肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害の事なら京都市伏見区の久我の杜平川接骨院にお任せください!!
平川接骨院グループのべ100万人の治療実績
久我の杜 平川接骨院/針灸治療院
〒612-8495 京都市伏見区久我森ノ宮町14-12 プレジオ伏見久我1F
スーパー新鮮館コスモ隣り
休業日:第一水曜日、第三水曜日午前・日曜
アクセス:駐車場3台分完備
京都市バス 久我の杜 徒歩1分
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075-925-8642
営業時間:9:30~12:00 15:30~20:00
・交通事故により腰の痛みが続いている
・事故の数日後に出てくる腰の痛み
・レントゲンでは異常はなしと言われたが、なかなか取れない腰の痛み
・腰から背中にかけての張るような痛み
・痛み止めやシップを使っているが、痛みが続いている
・事故後、前かがみの姿勢になり、腰が痛い
交通事故の衝撃は、スピードや車の大きさにより、普段受けることのない衝撃を身体に受けることになります。
交通事故で多い症状の一つとして、腰の痛みがあります。
直接、腰が車や地面に接触してしまった打撲、捻挫などの外傷(ケガ)による痛みもあれば、衝突時には強く当たったわけでもなく、痛みも感じなかったのに、数日~一週間ほど経ってから腰が痛くなったり、背中の方が張ってきた、凝ってきたという、筋肉からの痛みを感じる方がとても多いです。
腰の痛みに関しては、原因がどこにあるのかを確認し、しっかり症状が取れるまで治しきることが、慢性化させないためには必要です。
交通事故の瞬間というのは、物にぶつかった衝撃や急ブレーキの衝撃によって、上半身が前に振られて、腰、背中の筋肉が引っ張られて切れそうになります。
この時『伸張反射』という体の防御反応が働き、ぐっと背中から腰の筋肉に力を入れて、切れるのを防ごうとします。
この体の反応によって、腰の筋肉が急激に硬くなり緊張状態になります。硬くなった筋肉は動かすと痛いので、腰、背中へと筋肉の張りが強くなり、筋肉の血流が悪くなっていきます。
また、事故の衝撃により、腹筋(おなかの筋肉)にも強い力が加わります。
人間は、外からの大きな衝撃に対して、反射的に身体を丸めてしまいます『屈曲反射』。衝撃が大きいほど、その反射は大きくなります。急激に力を入れた筋肉の中に、硬く、しこり状になったところをトリガーポイントと言います。
トリガーポイントからの痛みは、早く解消しないと、治りにくい慢性症状になってしまうことがあります。
腰回りの筋肉にトリガーポイントができると、お尻や足にまで痛みやしびれの症状を感じることがあります。
また、筋肉・筋膜が硬い状態にあると、本来の柔軟な動きができなくて、さらに別のところまで緊張が伝わり、全身症状になる可能性があります。
動くたびに痛みがきつく出たり、動けないほどの痛みの時は、第一に安静、楽な姿勢を取るようにします。無理に動いて、身体が痛みを感じすぎると、身体の緊張状態がなかなか取れず、悪化します。
少しずつ動けるようになってくると、筋肉・筋膜の血流改善が大切になってきます。効果的なのが、ストレッチです。痛みの出ない範囲、楽に動く角度で、筋肉を気持ちよくストレッチすることで、症状改善を促進します。
また、急性期を過ぎて、筋肉・筋膜の血流を改善するのに効果的なのがお風呂にゆっくりつかることです。のぼせないように、39~40度ほどのぬるめのお風呂に、10~20分間しっかり身体の芯まで温めるように入るのがお勧めです。
急性期(炎症期)の治療は、安静を基本とし、治癒力を高めるためには痛みのない電気治療を行っていきます。
筋肉・筋膜のトリガーポイントからの痛みを治療していくためには、患者様の症状をしっかりとカウンセリングし、痛みを出している筋肉・筋膜のポイントを見つけ出し、その筋肉に、血流を促す治療を施していきます。
血流が改善されていくと、組織内に溜まった発痛物質が流されていき、痛み、しびれの症状が取れていきます。また、筋肉・筋膜の痙縮が緩んでいき、筋肉本来の柔軟な状態になっていきますので、事故以前の動きやすい身体になっていきます。
湿布や痛み止めだけではなかなか治らなかった腰の症状を、一緒に取り除いていきましょう!
トリガーポイントに直接針を刺し、血流を一気に集め、トリガーポイントの解消を早めます。
ビリビリしない電気施術で、痛みの根本となるトリガーポイントを集中的にほぐします。プロアスリートもケアで使用し効果の高い施術です。
頭痛に特化した治療です。首から頭部にかけての筋肉・筋膜を治療し、頭痛の早期改善が出来ます。
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