肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害の事なら京都市伏見区の久我の杜平川接骨院にお任せください!!
平川接骨院グループのべ100万人の治療実績
久我の杜 平川接骨院/針灸治療院
〒612-8495 京都市伏見区久我森ノ宮町14-12 プレジオ伏見久我1F
スーパー新鮮館コスモ隣り
休業日:第一水曜日、第三水曜日午前・日曜
アクセス:駐車場3台分完備
京都市バス 久我の杜 徒歩1分
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営業時間:9:30~12:00 15:30~20:00
・投げる時に肩が痛い
・練習中は痛くないが、練習後に痛みが出る
・レントゲンを撮ったが「異常なし」と言われた
・シャドウピッチングは大丈夫だが、ボールを持って投げるときだけ痛い
・日常生活は痛くないが、野球をすると痛む
野球肩とは、肩関節亜脱臼、腱板損傷、棘上筋腱炎、上腕二頭筋腱炎、棘下筋萎縮など肩関節周りの障害の総称です。野球肩になる原因は2つあります。
ひとつは「ケガ(外傷)」、もうひとつは「使い過ぎ(オーバーユース)」です。
ケガ(外傷)の場合ははっきりとした原因があります。外野からバックホームをしたときに痛みが走った。ピッチャーで投げた時に激痛が走り、投げることができなくなったなどです。
使い過ぎ(オーバーユース)は、野球肩のほとんどの原因になります。
毎日、投球動作を繰り返すことで肩に負担がかかり、いつの間にか痛みが出てくるという症状です。
インナーマッスルという言葉を一度は聞いたことがあると思いますが、このインナーマッスルに炎症を起こすことが大きな特徴です。インナーマッスルとは肩の深層にある、「棘上筋」「棘下筋」「肩甲下筋」「小円筋」という4つの筋肉があります。この筋肉はローテーターカフ(回旋筋腱板)と呼ばれます。投球動作の際は、この4つの筋肉がよく使われます。
投球動作を繰り返すとこの4つの筋肉には疲労がたまります。その影響で肩関節の安定が悪くなってしまいます。安定が悪い状態のまま投げ続けることで、肩周りで炎症を起こしてしまいます。
また、疲労がたまることで筋肉・筋膜にしこりができます。これをトリガーポイントといい、これができる事で痛みを引き起こします。
使い過ぎ(オーバーユース)がほとんどの理由になります。その他にも、正しいフォームで投げられていないことも理由の一つになります。成長するにつれて練習の強度があがるだけでなく、練習量も増えていき、肩への負担が増していき、野球肩になります。
練習を休もうにも「休んだらレギュラーをとられてしまう」と我慢をしてしまうことがあります。
しかし、痛みが出ている状態で続けることは、さらに症状を悪化させてしまうだけです。
痛みが出ているまま投げ続けると、無意識のまま正しいフォームで投げられなくなってしまい、原因の筋肉・筋膜以外にも大きな負担がかかることになり、野球肘など別の症状につながってしまいます。
治らない理由は、我慢をして投げ続けてしまううえに休まず、治療をしないことです。これを続けると将来投げることすらできなくなってしまいます。
野球肩を治すには、投げることを止め、休むことはもちろん、治療をしていくことが必ず必要です。
まずは、痛みを取ることが最優先です。使い過ぎ(オーバーユース)での筋肉疲労が原因のことが大半です。疲労が溜まり、筋肉・筋膜を柔らかくするために必要なエネルギーが不足します。そのため筋肉・筋膜が硬くなり、筋肉の周りの血流が悪くなり、筋肉・筋膜の周りに痛みの物質が溜まります。その結果、痛みが出てきます。痛みを取るには、筋肉・筋膜を柔らかくすることが必要なので血流から酸素やエネルギーを取り入れることが必要です。そのためには、血流を改善し、筋肉・筋膜を柔らかくする手技治療や針治療、レーザー治療などが必要です。
平川接骨院では、原因となっている筋肉・筋膜のしこり(トリガーポイント)に対して、詳しく検査し、施術を行ないます。また肩に負担がかからないよう投球動作の改善や肩の筋肉のトレーニングをお伝えし、早期の競技復帰ができるように行なっています。
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トリガーポイントに直接針を刺し、血流を一気に集め、トリガーポイントの解消を早めます。
ビリビリしない電気施術で、痛みの根本となるトリガーポイントを集中的にほぐします。プロアスリートもケアで使用し効果の高い施術です。
頭痛に特化した治療です。首から頭部にかけての筋肉・筋膜を治療し、頭痛の早期改善が出来ます。
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