肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害の事なら京都市伏見区の久我の杜平川接骨院にお任せください!!
平川接骨院グループのべ100万人の治療実績
久我の杜 平川接骨院/針灸治療院
〒612-8495 京都市伏見区久我森ノ宮町14-12 プレジオ伏見久我1F
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営業時間:9:30~12:00 15:30~20:00
従来、腰痛はハードな仕事で体を酷使するような重労働者に多いと思われていました。しかし、肉体労働よりもデスクワーカーが増えている昨今、腰痛患者さんの数は増える一方です。
いったいどうしてでしょうか?
今までは、強い力で筋肉・筋膜や関節に負担がかかって腰を痛めると考えられてましたが、最近の研究で腰痛は主に筋肉・筋膜が硬くなる(筋肉がスムーズに伸び縮みしない状態)ことにより、腰痛を発現するということが分かっています。
つまりこれまでの使い過ぎだけでなく、筋肉・筋膜を動かさないことによる腰痛もあるという事なのです。
では、デスクワーク腰痛の場合どの筋肉・筋膜が伸び縮みしなくなっているのでしょうか。
それが、腸腰筋と言う筋肉なのです。
この腸腰筋と言う筋肉ですが体の深い所にあり、腰と言うよりもお腹の奥から始まり股関節の前を走っています。
そして、この筋肉がこの位置にあることがデスクワークによる腰痛の原因になっているのです。
つまり、椅子に座って作業する姿勢が続くと股関節の前にある腸腰筋が常に短縮した状態となるのです。
この腸腰筋と言う筋肉・筋膜のこわばりや血流低下がデスクワーク腰痛以外にも多くの腰痛患者様を苦しめる元凶となっています。
しかも一日だけでなく日々同じ生活習慣の繰り返しにより同じ筋肉・筋膜に負担をかけることとなり、筋肉・筋膜の使い過ぎにより疲労が血流不足を起こし、次第に筋肉・筋膜が正常に働くことができなくなり硬くなります。
痛みやしびれの原因は筋肉・筋膜ですから筋肉・筋膜を直接治療していくことが最も早く根本的に治す方法です。
もちろん「デスクワーク型腰痛」といわれている様な症状を取り除くためには、原因の筋肉・筋膜をしっかり判断し治療をしていくことが必要です。
特に原因となる筋肉は腸腰筋(ちょうようきん)、起立筋(きりつきん)、腰方形筋(腰方形筋)などです。
これらの筋肉・筋膜の血流が低下してシコリとなっている部分(トリガーポイント)の血流を改善することが治療の第一歩となります。
柔よく
「剛」「凝」「硬」を
制す
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
トリガーポイントに直接針を刺し、血流を一気に集め、トリガーポイントの解消を早めます。
ビリビリしない電気施術で、痛みの根本となるトリガーポイントを集中的にほぐします。プロアスリートもケアで使用し効果の高い施術です。
頭痛に特化した治療です。首から頭部にかけての筋肉・筋膜を治療し、頭痛の早期改善が出来ます。
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