肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害の事なら京都市伏見区の久我の杜平川接骨院にお任せください!!
平川接骨院グループのべ100万人の治療実績
久我の杜 平川接骨院/針灸治療院
〒612-8495 京都市伏見区久我森ノ宮町14-12 プレジオ伏見久我1F
スーパー新鮮館コスモ隣り
休業日:第一水曜日、第三水曜日午前・日曜
アクセス:駐車場3台分完備
京都市バス 久我の杜 徒歩1分
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075-925-8642
営業時間:9:30~12:00 15:30~20:00
・ボールを投げると肘が痛い
・スナップスローで肘が痛い
・肘の内側が腫れていて、さらに痛い
・肘の外側が痛くて、たまにロックされたように肘が曲がらない
・肘の後方が投げる時に痛い
野球肘とは名前のごとく、野球によるスローイング動作、特に小中学生、高校生の投手に多く発生する使い過ぎが原因で、肘の内側、外側、後側に発生する投球時の痛みが主症状のスポーツ障害です。いきなり発症するのではなく、日常的に使い続けることで、発症することが多く、特に注意しなければならないのが、慢性化してしまうことです。
症状は内側型、外側型、後方型があります。
内側型
・明らかな肘内側の圧痛、腫れ、投球時の痛み、可動域制限がある
・腕が前に振り出される時に肘を外側に広げようとする力が働くため肘に負担がかかる
・ボールのリリースからフォロースルーの時には前腕を内側に捻る動作をするため、肘の内側に負担がかかる
外側型
・肘の痛みに加え、肘がロックされるロッキング症状が見られる
・腕が前に振り出される時に肘を外側に広げようとする力が働きにより肘に負担がかかる
・腕がしなる時に外側の筋肉・筋膜がこれ以上内側に行かないように働くため外側を痛める。
後方型
・肘の後方の圧痛、投球時痛、さらにロッキング症状が見られる
・腕が前に振り出される時に肘を外側に広げようとする力が働き肘に負担がかかる
・肘を伸ばす事により、肘に付着している筋肉・筋膜に負担がかかって痛めてしまう
ほとんどの方は、痛みが少し和らいだころに、少し無理をして投げることでさらに症状を悪化させてしまいます。
筋肉の使い過ぎにより疲労が溜まり、筋肉・筋膜を柔らかくするための必要なエネルギーが不足します。そのため筋肉・筋膜が硬くなり、筋肉・筋膜の周りの血流が悪くなります。そして筋肉・筋膜の周りに痛みの物質が溜まり、痛みが出てきます。血流不全により筋肉・筋膜が硬くなり肘の痛みが出る症状ですので、痛みが出ている間に無理をして投げることで筋肉・筋膜が硬い状態のまま投げることになり、さらに筋肉・筋膜の血流が悪くなり、筋肉・筋膜が硬くなって痛みが強くなってしまいます。
筋肉・筋膜が原因ですので、投げることをやめるだけでは、治りません。
野球肘の痛みのほとんどの原因となっているのは筋肉・筋膜です。痛みを素早くとるために筋肉・筋膜の柔軟性をあげ、血流改善をすることが必要です。いきなり全力で投げるのではなく、強い痛みの出ない範囲で徐々に距離を伸ばしていく必要もあります。
平川接骨院では、原因となっている筋肉・筋膜のしこり(トリガーポイント)に対して、詳しく検査し、施術を行ないます。また肘に負担がかからないよう投球動作の改善や肘の筋肉のトレーニングをお伝えし、早期の競技復帰ができるように行なっています。
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