肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害の事なら京都市伏見区の久我の杜平川接骨院にお任せください!!
平川接骨院グループのべ100万人の治療実績
久我の杜 平川接骨院/針灸治療院
〒612-8495 京都市伏見区久我森ノ宮町14-12 プレジオ伏見久我1F
スーパー新鮮館コスモ隣り
休業日:第一水曜日、第三水曜日午前・日曜
アクセス:駐車場3台分完備
京都市バス 久我の杜 徒歩1分
お気軽にお問合せください
075-925-8642
営業時間:9:30~12:00 15:30~20:00
2016年8月9日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は親指の痛みの原因となる母指内転筋のトリガーポイントについてご紹介いたします。
母指内転筋とは手のひら側から見て中指から親指までつく筋肉です。この筋肉が収縮すると親指と中指を近づけるようなつまむ動作になります。
みなさん、字を書いていたり、つまむような動作を続けていると親指が痛くなることはありませんか?
これは母指内転筋の使い過ぎにより筋肉にトリガーポイントが出来てしまっている状態なのです。右上の図のように母指内転筋のトリガーポイントは親指全体に痛みを引き起こし、仕事や日常生活に支障をきたします。
痛みを感じられた際は早期に治療を行なうことで、元の状態に戻りやすくなります。
また、腱鞘炎・頸椎椎間板症・胸郭出口症候群と誤って診断されることが多いです。
なかなか思うようにならないと不満を感じられている方は当院までお越しください。
きっと症状が良くなることでしょう。スタッフ一同心よりお待ちしております。
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
久我の杜平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
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腓腹筋
2016年8月6日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回はこむら返りについてご紹介いたします。夜中にこむら返りがよく起こるという方おられませんか?
こむら返りになる理由はいくつかあります。水分不足、疲れによるものなどたくさんあります。
今回は疲れによるこむら返りをご紹介いたします。疲れがたまり、こむら返りになる理由は筋肉にあります。特に腓腹筋という筋肉は疲れがたまりやすいです。
筋肉は身体の水分のポンプ作用をしているので疲れがたまるとそのポンプの働きをしなくなり、水分の循環がうまくいかなくなりこむら返りになるのです。
こむら返りにならないためには、腓腹筋の治療をして、疲れを取り除くことが必要です。こむら返りが多くなってきたと感じる方はすぐに平川接骨院に治療に来てください。
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腓腹筋の関連痛
2016年8月5日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は足底の痛みやしびれを引き起こす、腓腹筋のトリガーポイントについてお話していきます。
腓腹筋は膝の後ろから踵に付いている筋肉で、足首を伸ばす働きがあります。
腓腹筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
・筋肉の使い過ぎ(山登り、長時間の歩行、走行)
・長時間の筋肉の短縮(ヒールを履く、車の運転時のアクセルを踏む動作)
・筋肉の冷え
腓腹筋にトリガーポイントが形成されると
・足底部の痛み、しびれ
・ふくらはぎの痛み
・踵の痛み
・足がよくツル
このような症状でお困りの方は一度、当院にご相談下さい!
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足底の痛み、しびれについて詳しくはこちらをクリック
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2016年8月1日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
昨日、私は少し体調が良くなかったので休養を取ろうと一日中寝転んでいたのですが、寝すぎたことにより身体が硬まってしまい、逆効果でした。腰がすごく硬まった感じがして、動きが悪くなりました。
それもそのはず。身体の筋肉は30分以上動かないでいると、徐々に硬くなってしまい血流が悪くなってしまいます。わかっていたつもりでも実際体験すると、改めて筋肉の柔軟性というのは大切だと思いました。
今回はそんな、私や筋肉が硬くなってしまっている方がストレッチをしたくなるように、ストレッチをして身体の柔軟性を高めるとこんなに良い!ということをお伝えしていきます。
・身体がスムーズに動く:柔軟性が高いと関節の可動域が広くなるため、身体の動く幅も広がります。日常生活がスムーズになり、ケガの予防にも◎
・血液の流れがよくなる:柔らかい身体には筋肉の緊張がない分、その間を流れる血液の流れもスムーズになります。
・慢性的な痛みや張りを予防:血液の循環が良くなることで、頭痛や肩こり、腰痛などの痛みや張りの予防につながります。身体のコンディションも向上します。
・イライラしにくくなる:筋肉の緊張を和らげることでリラクゼーション効果が得られることも多く、ストレス解消の手段としても役立ちます。
いかがですか?ストレッチしたくなってきませんか?
私はこのブログを書きながら、もう身体がうずうずしています。
ストレッチの方法については、各ページにも少しずつアップしていますので、参考にして行なってください。
肩周りの筋肉のストレッチ動画はこちらをクリック
腰周りの筋肉のストレッチ動画はこちらをクリック
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2016年7月27日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の若松和輝です。
今回は、血流を良くするための3つの方法をご紹介します。
1.身体を温める
お風呂でしっかりと身体を温めることで筋肉が緩み、血流が良くなります。逆にクーラーや扇風機の風に当たり続けると体が冷えてしまいます。すると、筋肉を収縮させて熱を生み出そうとします。そのとき収縮した筋肉が血管を圧迫してしまい、血流が悪くなります。
2.適度な運動
適度な運動は血流を良くします。筋肉が収縮→弛緩を繰り返すことにより、血管がポンプのように働き、血液を流す作用が強くなります。運動といってもなにかスポーツをするのではなく、エレベーターを階段にするとか、一駅多く歩くなどで十分な効果があります。
3.水分をしっかり摂る
最近は暑い日が続き汗をよくかくので、水分が不足しがちになります。身体から水分が少なくなる=血液の量が減るということになるため、血流が悪くなります。血液が少ないと筋肉に必要な栄養や酸素を運べなくなるため、筋肉が硬くなり痛みが出てきてしまいます。
以上の3つが血流を良くするための方法になります。平川接骨院の治療は、硬くなった筋肉を柔らかくすることではなく、筋肉の血流を改善し、症状を無くしていくことです
詳しくはこちらをクリック
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2016年7月23日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は、この季節に多くなる「足関節捻挫」になりにくくする、ストレッチについて紹介いたします。
足関節捻挫とは、足首を捻り、靭帯を損傷することですが、実はなる前に周りの筋肉が硬くなることにより足首の動きが悪くなることで捻りやすくなってしまいます。
その中でも今回は「前脛骨筋」のストレッチを紹介いたします。
1.まず壁に手をつきます
2.軽く曲げた両足を前後に開き、後方の足のつま先を床につけたまま、足の甲を下方にゆっくりと押しつけていきましょう
この時の注意点としては、無理をしないこと、できるだけ温めた状態で行なうことです。このストレッチは、あくまでも予防です。捻挫をした後にしてしまうと余計に悪化してしまいます。捻挫をしたときは、すぐ氷で冷やしてすぐに平川接骨院にお越しください。
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2016年7月11日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
こんにちは!梅雨の季節で、雨が続きますね。洗濯物が乾かなくて困っています。
みなさん、天気痛というものをご存知ですか?
雨の日に、身体がだるくなったり古傷が痛みを出したりするものです。
特に、交通事故によるお怪我は、天気により影響する方が多いように感じます。その天気痛がなぜ起こるのかというお話をしたいと思います。
諸説ありますが、大きく関わると考えられる気圧によるものについて、
外気圧が下がると、それに対して体の中の圧力は上がり、以前痛めていた古傷や炎症部位や関節の内圧が変わるので、膨張し、患部を圧迫するので再び痛みが出てきます。
また、気圧の変化に対して、身体が反応すると、血中にヒスタミンという物質を出します。ヒスタミンというのは、アレルギーの症状を引き起こす物質でもあるので、急激な気圧の変化により、一気に放出されると花粉症のようなアレルギー症状を出すことがあります。
さらに、内耳にかかる圧力の変化で「気圧が低下した=これから天気が悪くなる」ことを感知します。そしてこの条件を「活動に適さない環境」と判断して、二種類の自律神経のうちの「副交感神経」を優位に働かせ、体を「休息とエネルギー蓄積のモード」に切り替え始めます。
低気圧になるとだるい、眠い、疲れるという症状を感じるのはこのためです。「今は活動には適さない。じっとしていなさい」という体からの指令ということです。
以上のことより、交通事故によるお怪我も、きっちり治しておくことで、お天気による影響を小さくすることができます。
当院は交通事故の治療も専門的に行っています。
お身体のお怪我については、京都市伏見区 久我の杜平川接骨院へご相談ください!
交通事故治療について、詳しくはこちらをクリック
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胸鎖乳突筋の関連痛領域
2016年7月9日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野 功也です。
今回は、歯茎の痛みやあごの痛みについてご紹介いたします。歯茎が痛むと歯医者に行く人がほとんどですが、実は首の筋肉のトリガーポイントが原因になっていることもあります。
特に「胸鎖乳突筋」という筋肉にトリガーポイントがあると関連痛で歯茎に痛みが出てきます。
胸鎖乳突筋は日常のこのような行動で使います
・枕から頭を上げる
・首を横に向ける
日常で無意識に行っている動作です。これをしないという選択肢はなかなか難しいです。
歯の治療をしても痛みが取れない。そんな方は是非平川接骨院にお越しください。
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内転筋群
2016年7月8日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林です。
今回は膝の痛みを引き起こす内転筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
内転筋は恥骨から膝の内側に付着する筋肉で、股関節を内に入れたり、歩行時によく使う筋肉です。
内転筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
・長時間の座位姿勢
・脚を組む
・長時間の歩行
・スポーツ
内転筋にトリガーポイントが形成されると
・股関節の痛み
・太ももの内側の痛み
・膝の内側の痛み
・骨盤内の痛み
などの症状を引き起こします。
膝の痛みでお困りの方は一度ご相談下さい!
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膝の痛みについて詳しくはこちら
梁川院長も短冊にお願い事を書いて
飾っています。
2016年7月7日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野です。
今日は1年に一度の七夕の日ですね。皆さんは短冊に願い事は書かれましたか?
平川接骨院の笹には多くのお願い事が飾られています。来院された際はお願い事を書いて下さいね!
今回のブログはこむら返りについてお話しさせていただきます。
こむら返りとはふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が異常に緊張し、筋肉が収縮したまま弛緩しない状態で激しい痛みを伴う症状です。
このこむら返りの原因は3つあります。
① 脱水症状:運動などをすると汗をかきます。その汗の中にはミネラル(カルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウム)が含まれており、そのミネラルが不足すると、こむら返りが起こりやすい状態にあります。特に、カルシウムとマグネシウムが不足すると、こむら返りを引き起こします。カルシウムは筋肉の収縮に関与したり、神経伝達をスムーズにしてくれる役割があり、マグネシウムはカルシウムの量を調節する役割があります。それらが不足すると神経の伝達が滞ってしまいます。また、カルシウムの量を調節できなくなると筋肉に異常をきたします。妊婦さんはお腹の中の子供に栄養素が行き渡ってしまうのでミネラルの不足になりがちです
② 筋肉疲労:筋肉や腱には筋肉の伸び縮みを調節するセンサーがあります。そのセンサーがうまく作動しないとこむら返りが起こります。足の筋肉が緊張した状態が長く続くと常にそのセンサーが働いている状態におかれ、余分な力がふくらはぎにかかるとセンサーが過剰に反応し、異常な収縮が起きます。これがこむら返りです。寝ている時になりやすいこむら返りも、布団の重みもありふくらはぎの筋肉が緊張しやすい肢位になっていることが原因です。
③加齢や筋力不足:筋力が不足すると、筋のポンプ作用が低下することで血行不良になります。血行不足に陥ると、筋肉の伸び縮みに必要なエネルギーが供給されなくなり、筋肉が硬くなります。そうすると②と同じような状態になり、こむら返りが起こりやすくなります。
こむら返りを繰り返す方は早めに治療していく必要があります。お困りの方は早めにご相談ください!!
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2016年7月4日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
こんにちわ。だんだんと暑くなってきましたね。
今日は、外でセミの声を聞いてしまい、「ついに夏が来たな!」と感じております。
本日は、当院にお車でお越しの際の、道案内のご紹介をさせていただきます。
JR長岡京駅、JR桂川駅、京阪中書島駅からの、3つのルートの動画をアップしましたので、お越しの際はご確認の上、お気をつけてお越しください。
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側頭筋の関連痛
2016年7月1日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
頭痛の原因は肩や首の筋肉だけだと思っていませんか?
実は頭痛を引き起こす筋肉は肩や首以外にもあります。
そこで今回は、頭痛の原因になる側頭筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
側頭筋にトリガーポイントが形成されやすい要因
・日常的な歯の噛みしめや歯ぎしり
・頭部の冷え
・ストレス
・肩こり
側頭筋にトリガーポイントが形式されると
・頭痛
・歯茎の痛み
・肩の筋肉のだるさ、コリ感
などの症状を引き起こします。
長年続く慢性的な頭痛でお悩みの方は一度ご相談下さい!
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足を伸ばしたまま、
身体の反対側に倒します
2016年6月27日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は、誰でも簡単にできる、腰痛を悪化させないための体操をご紹介します。
腰痛は、筋肉の硬さが原因で起こってしまうことがほとんどです。特に寝ている間は、起きている時よりも確実に動くことが減りますので、筋肉の柔軟性が低下します。
そこで、今回ご紹介する体操を、寝る前や、朝起きた際に行って頂くことで、筋肉が硬くなるのを出来るだけ防ぎ、腰痛の予防や、治療を早める事につなげていきましょう。
では、ご紹介します。
①仰向けになり、一方の足を伸ばしたまま交差させます。
②両手は横に大きく広げたまま、交差させた足で、背中と股関節を回旋させましょう。
③倒した方向と反対側の腰から背中、お尻周りが伸びているのを感じるところで気持ちよく伸ばしてください。
④反対にも同じように行ってください。
これを交互に5回程行って下さい。
※このストレッチの注意点は、両肩が床から離れないように注意し、ひねりを加える時は足の重みだけで行うようにしましょう。呼吸が止まらないよう、注意して下さい。痛みを感じるほど力を入れて行うと、腰痛を悪化させる原因にもなります。無理はしないでください。
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2016年6月22日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は、肩こりが出たときの対処法をいくつかご紹介いたします。
①揉むのではなく、押す!
よく肩こりになった場合の対処法として「人に揉んでもらう」と聞くことがありますよね?揉むと逆に悪化してしまう場合があります。揉むのではなく、気になる場所をグゥーっと持続圧迫して、パッと離す。これを繰り返しましょう!
②シップではなく、お風呂で温め!
肩こりになるとシップを貼る方が多いと思いますが、肩こりの原因は、ほとんどが筋肉の血流の悪さです。シップは冷やしてしまいますので、お風呂にゆっくり浸かって身体の芯から温めましょう!
これらの方法はあくまでも「対処法」です。これをすれば治るわけではありません。肩こりが強く出ている方は、治療が必要です。治療をすれば「昔から肩こりがあるから諦めている」という方も必ず治ります!平川接骨院では、肩こりに特化した治療法があります。諦めている方は、一度ご相談ください。
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2016年6月21日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は長時間のデスクワークをされる方によくある肩甲挙筋による首の痛みについてお伝えします。
そもそも筋肉は血行が良く柔らかい状態が正常だとされています。そして、筋肉は使いっぱなしにしていると硬くなり痛みを引き起こしてしまいます。これをトリガーポイントと言います。
肩甲挙筋というのは首の横側から肩甲骨に向かって付く筋肉です。この肩甲挙筋は前かがみの際に頭を支えるために力が入りっぱなしになります。
つまり、デスクワークをよくされる方は肩甲挙筋が硬くなることで首に痛みを感じるのです。
肩甲挙筋にトリガーポイントができた場合
強い肩こりを感じる
首をひねれなくなる
肩甲骨の内側に痛みが出る
このような症状がある方はぜひ当院のトリガーポイント治療を受けてみてください。
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2016年6月13日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今日は、当院でもよく使用している、『たるますテープ』というテーピングの効果についてご紹介をさせていただきたいと思います。
みなさん、テーピングと聞くと、どのようなものが思いつきますか?
捻挫をした関節の固定、ケガの予防、ケガの応急処置などの、「固定」を思い浮かべる方が多いと思いますが、このたるますテープは、皮膚を伸ばした状態で(少しコツがいります)テープを張ることで、その部分の疲労回復、痛みの軽減、だるさの改善など、症状の改善に効果があるのです。
なぜこのテーピングが疲労回復などの効果を出すのかというと、テーピングを貼っている部分の皮膚が、テーピングによって持ち上がり、筋肉と皮膚の間に隙間ができます。その隙間に、血液やリンパ液などが流れ込むので、新陳代謝がよくなり、治癒力を高めます。
血行が良くなると、痛みを出している部分に酸素や栄養素がたくさん送られ、筋肉が酸素や栄養を取り込み、本来のいい状態の筋肉に回復していきます。
当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせて、必要な方にはこの『たるますテープ』を使用し、症状が一日でも早く良くなるように施術していきます!
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小殿筋
2016年6月1日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は、坐骨神経痛からくる足のしびれの原因は実は神経ではなく筋肉です。その筋肉の紹介を致します。それは「小殿筋」という筋肉です。
この筋肉は、大腿骨(太ももの骨)から骨盤についている筋肉です。
この筋肉は歩くとき、踏ん張るときに使う筋肉で疲労が蓄積するとこのような症状がでます。
足がなぜかわからないがだるい
太ももの裏から足首にかけてしびれている
よく、足のしびれは坐骨神経痛と言われますが、実はそうではなく、この小殿筋が原因になっていることが大半なのです!坐骨神経痛と言われた方!この筋肉を治療すれば、その辛いしびれは必ず取れます。一度ご相談ください。
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腹直筋のストレッチ姿位
2016年5月30日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は、硬くなってしまうと前かがみの姿勢になってしまう、腹直筋のストレッチをご紹介します。
この筋肉は、みぞおちから骨盤の前に付いている、おなかの前の筋肉です。
硬く、柔軟性を失ってしまうというのは、縮まった状態になりますので、身体の前側が引っ張られ、前かがみの姿勢になります。
ではストレッチ方法のご紹介です。
①うつぶせで太もも前面を床につけたまま、床に両手をついて上体をゆっくりと起こしていきましょう。
②みぞおちから下腹部までが伸びていると感じるところで15~20秒伸ばしてください。
☆ポイント
しっかりと胸を張って、顔を上げましょう!
上半身は、腰の力を抜き、腕の力で持ち上げるようにしてください。
腰痛のページへ。こちらにパートナーストレッチの動画を載せています
腹直筋のイラスト
また、この筋肉は、硬くなって血流が悪い状態になると、トリガーポイントを形成し、身体の後ろ側、腰の痛みの症状も出します。
気づかないうちに筋肉・筋膜が硬くなり、急に痛みを出す「ぎっくり腰」にならないよう、ぜひ皆さん、このストレッチを行なってみてください。
腹直筋からの腰痛について、詳しくはこちらをクリック
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2016年5月24日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回はひざの痛みの原因となる大腿四頭筋という筋肉についてお伝えします。
この筋肉は、絵で見ていただいている通り太ももの前を通りひざに付着します。
ランニングの時に地面をける際に使います。
これを繰り返し行うことで大腿四頭筋には疲労が蓄積し痛みを引き起こします。
膝が痛くて曲げ伸ばしができない
痛みが出る方のひざを下にして寝れない
などの症状がある場合は早急に治療をする必要があります。
半月板の手術をしたが痛みが取れないという方などもこの大腿四頭筋が原因になっている可能性が非常に高いのでお困りの際は当院までご相談ください。
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ハムストリングス
2016年5月14日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は走った後などに出る痛みの原因のハムストリングスの紹介をいたします。このハムストリングスとは大腿二頭筋と半腱半膜様筋と言われる筋肉で構成されています。
この筋肉はお尻の付け根からひざの裏あたりまでついている筋肉になります。
この筋肉はこのようなときに痛みが出ることがあります
ランニング中に減速する際に踏ん張る
しゃがむとき
長座体前屈をしたとき
このような痛みが出たときには、無理をせずに運動、仕事をやめ、早く仕事をすることが必要です。特に久我の杜平川接骨院は、このような痛みに特化した治療を行なっています。
痛みが出たときはすぐに治療しましょう!!
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頭半棘筋の関連痛
2016年5月14日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は頭痛の原因となる、筋肉のご紹介をいたします。「頭半棘筋」という筋肉です。
この筋肉は、首の根元から、背骨についている筋肉です。上を向く時に使う筋肉です。また、首の後についている筋肉ですので、下を向く時に頭を支えるときに使う筋肉です。
特に、パソコン作業が多い方、下を向く動作の多い職種の方が硬くなりやすい筋肉になります。
この筋肉の関連痛は、頭の後ろに出てきますので後頭部の頭痛などがきつく出ている方はこの筋肉を治療する事で、頭痛を取り除くことが出来ます!!
当院では、頭痛に特化した治療「特別頭痛治療」という治療があります!この治療をして頭痛を取り除きましょう!!
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仰向けになって両ひざを倒します。
2016年5月9日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は、誰でも簡単にできる、腰痛を悪化させないための体操をご紹介します。
腰痛は、筋肉の硬さが原因で起こってしまうことがほとんどです。特に寝ている間は、起きている時よりも動くことが減りますので、筋肉の柔軟性が低下します。
そこで、今回ご紹介する体操を、寝る前や、朝起きた際に行って頂くことで、筋肉が硬くなるのを出来るだけ防ぎ、腰痛の予防や、治療を早める事につなげたいと思います。
では、ご紹介します。
①仰向けになり、両膝を揃えて立てます。
②両手は横に大きく広げたまま、立てた両膝を横に倒し、背中と股関節を回旋させましょう。
③倒した方向と反対側の腰から背中、お尻周りが伸びているのを感じるところで気持ちよく伸ばしてください。
④反対にも倒します。
これを交互に5回程行って下さい。
※両肩が床から離れないように注意し、ひねりを加える時は足の重みだけで行うようにしましょう。痛みを感じるほど力を入れて行うと、腰痛を悪化させる原因にもなります。無理はしないでください。
腰痛の治療について、詳しくはこちらをクリック
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2016年4月23日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は、腰痛や肩こりの原因となっている「トリガーポイント」が出来やすい要因についてご紹介します。まず、トリガーポイントの意味は痛みの引き金となっているポイントという意味です。皆さんの日常生活の中でも、実は「トリガーポイント」が出来やすい行動、生活をしています。
まず、長時間の筋肉の使用です!
実は筋肉は、ただ立っているだけでも使っています。姿勢維持筋と言い、立っている時に姿勢を維持するためにずっと使う筋肉もあります。それが長時間続くと、筋肉に負担が蓄積し硬くなり「トリガーポイント」が出来やすくなります。長時間使っているなぁと思ったときは、しっかり休憩して下さい。
つぎに、長時間ストレッチを行なうことです!
ストレッチはやればやるほど良いと皆さん思っていませんか?実はストレッチをやるだけでも筋肉には負担がかかっています。ストレッチとは筋肉を伸び縮みさせることなので適度な回数、力、時間なら負担にならないですが、やりすぎると「トリガーポイント」の原因になります。適度にやることが効果的です。
「トリガーポイント」は痛みの原因になります。特に上記の2つは、日常生活でやりがちの行動です。お仕事などでどうしてもこのような行動、生活をしてしまう場合は、しっかりお風呂に入って身体のケアをしてください。
それでも痛みが出てしまった場合は、ぜひ平川接骨院にお越しください!
トリガーポイントの治療について詳しくはこちらをクリック
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2016年4月21日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今回は肩が痛くて上がらない人必見!!「服を楽に着れる方法」をお伝えしていきます。
四十肩や五十肩の痛みで上手く服が着れなかったりしたことはないでしょうか?
無理な着脱により症状が悪化することもあるのでやり方をマスターして下さい!
四十肩、五十肩について詳しくはこちらをクリック
やり方
①痛みのある方から腕を通します。
②頭を通します。
③痛みのない方の腕を通します。
成れない間はゆっくり行っていきましょう。四十肩や五十肩は治療が必要ですのでもしお困りでしたら早めにご相談ください!!
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2016年4月19日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は前脛骨筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
前脛骨筋は脛の骨から足首の前を通り親指の付け根に付着する筋肉で、足首を反らす方に曲げる作用があり、歩行の時や立ったり座ったりする時によく使います。
前脛骨筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
長時間のしゃがんだ姿勢、長時間の歩行、反復のダッシュ
前脛骨筋にトリガーポイントが形成されると
脛の痛み
足首の痛み
親指の痛み
などの症状を引き起こします。
これからマラソンなどで走られることが多い方はお気を付けください。
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2016年4月18日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
皆さん、ストレッチってされていますか?一般的には準備体操や、スポーツの後のクールダウンに行われたりしますよね。
私は寝る前に、一日の疲れを解消するために行っています。
今日は、ストレッチをするとなぜ気持ちよくなるのか?というお話をしていこうと思います。
ストレッチを正しく行った経験のある人のほとんどは、適度な筋肉のストレッチ感に気持ちよさを感じたと思います。その理由には、ストレッチが過度の緊張を和らげ、筋肉をリラックスした状態にすることがあげられます。
これは、筋肉がストレッチされた際の感覚刺激が中枢神経に伝えられることで、ストレスを緩和するからです。そして、ストレスの緩和はより良いリラクゼーションを促し、心身のリラックス感をもたらすことでさらにストレスを緩和するという好循環が生まれます。
同時に、ストレッチを行なえば血液の循環が促進されますから、身体のあちこちに蓄積した疲労物質が早く取り除かれやすくなり、筋肉の疲労が改善することで、いっそう気分を爽快にさせます。
身体のあちこちに疲労を溜め込んでいると、痛み、だるさ、しびれなどの症状が改善するのを邪魔してしまいます。
皆様が、心身ともに快適な生活を送っていただけるよう、サポートさせていただきます。
坐骨神経痛のページ(腰、お尻周りのストレッチ法をご紹介しています)
肩こりのページ(肩周りのストレッチ法をご紹介しています)
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上後鋸筋と関連痛
2016年4月15日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は上後鋸筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
上後鋸筋はC7-T3の棘突起から第2-第5肋骨に停止している筋肉で、肋骨を引き上げる作用があり呼吸補助筋と言われ、呼吸に関係する筋肉です。
上後鋸筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
喘息や花粉症などの咳や、くしゃみを主症状とする呼吸器疾患により、上後鋸筋に負荷がかかりトリガーポイントが発生します。
上後鋸筋にトリガーポイントが形成されると
背中の深部痛
睡眠困難
小指のしびれ
などの症状を引き起こします。
こらから花粉症や風邪が多くなる時期です。もし背中や手に痛みやしびれを感られる方は一度ご相談ください。
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2016年4月15日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は、腰の痛みを感じている方に必見の自宅でのケア方法をお伝えします。
今回は腰が痛い時の「起き上がり方」について説明します。
腰が痛い時って、起き上がるのも一苦労ですよね?そこで痛い時に腰に負担のかからない「起き上がり方」ご紹介いたします。
①仰向けになります
②片方の膝を曲げます
③もう片方の膝を曲げます
④両足をゆっくり横に倒します
⑤手を使い、上半身を起こします
⑥両手で上半身を持ち上げます
⑦四つん這いになり、そこから立ち上がります
最後の立ち上がる時に立ち上がれない場合は、壁を使って起き上がるのも腰には負担はかからないのでとても良いです。腰が痛い場合は無理に起き上がるのではなくこの手順で手を使って起き上がるようにしましょう!
ただ、腰が痛い時はすぐに治療をすることが必要です。腰痛専門の治療法のある平川接骨院にご相談ください!!
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2016年4月14日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今回は「大腿四頭筋」と呼ばれる太ももの前から膝までついている筋肉についてお伝えしていきたいと思います。この筋肉は股関節を曲げたり膝を曲げる時に使われる筋肉で歩く時やしゃがむ時、立ち上がる時、日常生活でよく使われる筋肉です。また膝の痛みの原因になりやすい筋肉の一つです。
大腿四頭筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
・普段から膝に負担がかかる動作が多い方
(階段をよく上る、重たい物をよく持つ、走る、サイクリングをする)
・日常生活でほとんど座って過ごす方
大腿四頭筋の関連痛領域
この大腿四頭筋の症状は右の図のように、膝周りや太もも、股関節に痛みやダルさ、違和感を出すことがわかっています。
このような症状は放っておくと慢性化し痛みも増していきます。
痛みがきつくなって歩けなくなってから治療するのではなく、早めにご相談ください。
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2016年4月11日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
長い間お尻の痛みに悩まされ、何年も歩く事や椅子に座る事を制限されてきた。最近このような方が来院されました。
この方は整形外科・消化器系の病院・整骨院・ペインクリニックなど様々な所で診てもらい何度もレントゲン、MRI、ブロック注射を繰り返し結局最後に言われたのは「様子を見ましょう」とのことだったそうです。そして、巡り巡って当院へ来られました。
当院での検査の結果は大殿筋のトリガーポイントでした。
その方がおっしゃるピンポイントの所を治療するとスムーズに歩けるようになり今は経過をみています。
昔から介護や畑仕事によりお尻の筋肉に負担をかけていたようで、痛みが出てからその痛みの場所を見つけてもらえなかったことが原因ではないかと思います。
このようなお尻の痛みでお困りの方は是非当院のトリガーポイント治療を受けて下さい!お待ちしております。
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肩甲挙筋(上)と、
肩甲挙筋の関連痛領域(下)
2016年4月11日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は寝違いの予防法をお伝えしていきます!!
寝違いは、肩甲挙筋という筋肉を普段から柔らかくしておくことで、予防をすることが出来ます。
今回は、そのストレッチ法をお伝えします。
皆さん、しっかり続けて、寝違いを起こさない体にしていきましょう。
(右側の伸ばし方)
①まず、左手を頭の後ろに、右手は腰に回します。
②頭の後ろに置いた手を使って、頭を左斜め前に倒していき、右の首が軽く突っ張るところで20秒キープします。
左右両方行って下さい。
以上です。
無理に痛い所まで伸ばさないよう、注意して下さい。
ストレッチをして予防をし、寝違いを起こさない、快適な生活を送りましょう!!
寝違いについて、詳しくはこちらをクリック
肩こりについて詳しくはこちらをクリック(こちらのページにストレッチ動画が載せてあります)
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2016年4月7日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は腰痛、足のしびれの原因になるお尻の筋肉、「梨状筋」のストレッチをご紹介いたします。
この梨状筋とは、お尻の後ろにある筋肉で、骨盤から大腿骨についている図のような筋肉です。
運転が多い方、立ち仕事が多い方などにオススメのストレッチです。
①まず、仰向けに寝て片方の足を曲げます
②曲げた方の足にもう片方の足を乗せます(足を組む)
③曲げた方の足の膝を両手で持ち、胸側に引き寄せる
④お尻が伸びていることを確認したら20秒キープして下さい
ポイントは、痛くなるまで伸ばさない事!組む方の足は、足首あたりまで組むこと!
腰の痛み、足のしびれは、このストレッチだけでは治りません。しっかり治療をして筋肉を柔らかくする必要があります。
ストレッチ=予防です!
痛みがある時は、ストレッチは行なわないでください!
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2016年4月7日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今回は肩こりの原因になりやすい大胸筋の予防ストレッチをお伝えしていきます。
大胸筋とは、胸骨や肋骨、鎖骨から腕の上腕骨にくっつく筋肉でこの筋肉が原因で猫背になります。
特に同じ姿勢でPCをしている方や重たい荷物を持ったりする方、ずっと座っていることが多い方などはおススメストレッチです!!
大胸筋のストレッチ
①身体の後ろで両腕を組みます。
②まっすぐに伸ばしながら肘をゆっくり内側に絞り込みます。
このまま5~10秒この状態をキープしましょう。
☆ポイント☆
胸を張るように意識してみましょう!
呼吸は止めずにおこなってくださいね!!
肩こりは放っておくと頭痛や首や肩の痛みに変わります。痛みに変わる前に治療しておくことが大切です!!肩こりでお困りの方は治療しましょう!
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2016年4月5日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は当院でもよく診させていただくことがあるばね指の仕組みについてご紹介します。
手先をよく使う女性の方に多くみられるのがばね指です。
ばね指は指を曲げる腱と腱鞘と呼ばれる腱を抑えるバンドのようなものがこすれてどちらかがぶ厚くなり、引っかかって起こります。
腱鞘は腱の力がしっかりと伝わるように安定させ、さらには本来潤滑油のようなものが出て腱との摩擦を減少させてくれます。
しかし、指の曲げ伸ばしを繰り返しているとここで炎症が起きお互いが肥厚してしまうのです。
肥厚した部分が指を曲げ伸ばしした時に引っ掛かり、カクン!カクン!とばねのように指が動くのでこういったものをばね指と呼びます。
ばね指の状態を放っておくとなかなか治りにくくなり、指自体が曲がらなくなることもあります。
ばね指の治療は早期に行うのが一番です。少し様子を見てみようと考えていると取り返しがつかなくなることもあります。
当院では多くのばね指患者様が来院されております。
お困りの方は早め早めにご相談ください。
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2016年4月4日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
季節の変わり目でだんだんと温かくなり、学生時代水泳をしていた私は、プールに行きたくなってきました。
今日は、水泳でよくある膝の痛み、「水泳膝」の予防ストレッチ法についてお伝えしていきます。
水泳膝とは、平泳ぎの選手に多くみられる症状です。
特に今回は平泳ぎの膝の使い方での痛み、水泳膝の原因になりやすい、「内転筋」の、パートナーストレッチ法をお伝えします。
①(ストレッチを受ける人)まず、仰向けに寝ます。そして、足裏を合わせて膝を外に広げる姿勢になります。この時にしっかりと膝を曲げます。
②(ストレッチをしてあげる人)自分の膝の上に、足裏を合わせた相手の足を乗せます。
③(ストレッチをしてあげる人)受ける人の両膝を、ゆっくり左右に押し広げます。
④両方の太ももの内側が伸びていると感じるところで20秒キープしてください。
無理に押し広げたり、反動をつけてすると、膝や股関節を傷めてしまう原因にもなりますので、痛みが出ない範囲でやるように、注意してください。
YouTubeでも動画をアップしておりますので、是非ご覧ください。
膝の痛み、動画について詳しくはこちらをクリック
水泳膝について、詳しくはこちらをクリック
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2016年4月2日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は、肩こり、腰痛などの原因であるトリガーポイントがなぜ出来るのかを紹介します。
色々要因はありますが、一般的には、筋肉の使い過ぎ、外傷をしてしまったとき、血流が悪くなったときと言われています。しかし、最近では栄養も問題になっていると言われています。その栄養分とは、ビタミンです。特にビタミンB群がトリガーポイントに大きくかかわっているとされています。
一般的に日本人の大半はビタミンが足りていないということはあり得ないとされています。実際、日本の定めている必要摂取量は1日の食事で補えているとされています。ただこの摂取量は、それぞれ不足してしまうとなってしまう病気の最低限の量なのです。
例えば、ビタミンB1では、不足すると脚気になります。その脚気にならない必要最低限の量が定められているのです。
しかし、この量では、トリガーポイント発生を防ぐことは出来ないのです。
日本人は、炭水化物、いわゆる糖分が主食です。糖を分解するにはビタミンB群が大量に必要です。そのビタミンB群が大量に消費されることで、トリガーポイントを防ぐことに必要なATPを作り出せなくなります。(ATPとは、アデノシン三リン酸と言い、筋肉を伸び縮みさせるために必要不可欠なエネルギーです)
結果、トリガーポイントが永続化して、痛みが取れないのです。もちろん治療をして血流を改善していけば、痛みは取れるのですが、治療をしてさらにビタミンを取る事で、肩こり、腰痛が永続することが無くなります。
では、どうすればビタミンB群を効率良く補えるの?と疑問に思っている方、後日、効率よく補える耳よりの情報をお伝えしますのでご期待ください!
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大腿四頭筋と
関連痛領域
2016年3月28日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は、スポーツをしている学生に多くみられる症状の一つであるオスグッドを予防するためのストレッチをお伝えしていきます。
オスグッドとは、大腿四頭筋という筋肉が硬くなってしまうことによって出てくることが多い症状ですので、この大腿四頭筋のストレッチをお伝えします。
①長座になり両足を前に伸ばします。
②伸ばす方の膝を曲げます。(片方だけ正座するように)
③そのまま上半身を後ろに倒していきます。
④太ももの前から膝までが気持ちよく伸びているところで20秒キープして下さい。
⑤左右両方行って下さい。
このストレッチは、ジャンプ動作などを繰り返すスポーツで、オスグッドにならないようにするために行って下さい。
オスグッドの痛みが出てしまってからでは、ストレッチをすることにより痛みがきつくなる場合もありますので、その場合は無理には行わずきちんと治療をしましょう。
オスグッドについて詳しくはこちらをクリック(ストレッチの動画もあります)
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咬筋
2016年3月25日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は咬筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
咬筋は頬骨および側頭骨から始まり、下顎骨に停止し顎を動かす作用があります。
咬筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
・歯ぎしり
・長時間口を開けた状態を続ける(歯の治療など)
・噛み合わせが悪い
・顎をぶつけるなどの外傷
咬筋の関連痛
咬筋にトリガーポイントが形成されると
・顎の痛み
・歯の痛み
・耳の痛み
・耳鳴り
などの症状を引き起こします。
また咬筋は顎関節症の原因にもなる顎周りの重要な筋肉なのです。
このような顎の痛みなどの症状でお困りの方は一度ご相談下さい。
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2016年3月22日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は 内転筋 のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
内転筋は骨盤の前側にあたる恥骨から太腿の内や膝の内側に付き、足を内側に動かすときや片足で立つ時の軸になる股関節を支える時に使います。
内転筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
・サッカーのインサイドキック
・ダンスのターン
・長時間の立ちっぱなし
内転筋にトリガーポイントが形成されると
・股関節の内側が痛くなる
・サッカーのインサイドキックが出来ない
・クイックのターンが出来ない
このような症状を引き起こします。
特にこれから高校一年生になる学生さんなどはストレッチやマッサージなどをきっちりと行ないケガの予防をして下さい。
現在このような症状でお困りの方は、是非ご相談下さい。
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大腿四頭筋
2016年3月18日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
こんな症状で困ってませんか?
・走ると膝が痛い
・歩くのも膝が痛い
・膝の下の出っ張りを押すと痛む
・正座をすると痛い(そもそも正座が出来無い)
今回は、スポーツをしている学生に多くみられる症状の一つであるオスグッドについてご紹介いたします。
オスグッドとは、運動のしすぎ、硬い地面でのスポーツを行っている際に膝の脛骨粗面という場所に痛みを生じるスポーツ障害のことを言います。
特にこのオスグッドの原因となっているのは「大腿四頭筋」という筋肉になります。この筋肉は股関節から脛骨粗面についている筋肉で、使い過ぎにより、負担が蓄積することで硬くなり脛骨粗面部が強く牽引されることで痛みが出てしまいます。
どのようにすれば治るのか?
まずは痛みが出ている場合は、すぐにスポーツをするのをやめること!
そして、「大腿四頭筋」が原因になっているので、この筋肉の血流を改善し、筋肉を柔らかくすること!
そのためには、やはり治療をすることが一番早く痛みが取れることにつながります。
平川接骨院では、手技治療だけでなく、オスグッドにもっとも効くとされている、「半導体レーザー治療」という痛みに最適な治療もおこなっております。「半導体レーザー治療」はペインクリニックでも使用されている治療の器械になり、接骨院では使用はなかなかされていない特殊な治療の器械になります。
平川接骨院にしかない、オスグッド専用治療で早く痛みを取っていきましょう!
オスグッドについて詳しくはこちらをクリック
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長母指外転筋
2016年3月18日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は長母指外転筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
長母指外転筋は橈骨および尺骨から始まり、親指の付け根に付着しています。
この筋肉は親指を反らしたり、手首を親指側に曲げる働きがあります。
長母指外転筋に負担がかかる原因
・楽器の演奏などくり返し手首を捻る動き
・指先を細かく使う作業
・テニスなど手首をよく使うスポーツ
長母指外転筋の痛み
長母指外転筋にトリガーポイントが形成されると
・親指の痛み
・手首の痛み
・握力の低下
などの症状が引き起こします。
手首の痛みで家事ができない、仕事がスムーズにいかないなどの症状でお困りの方は一度ご相談下さい。
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腱鞘炎の治療について詳しくはこちらをクリック
2016年3月17日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今回は腰方形筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
腰方形筋
この腰方形筋は肋骨や腰椎から骨盤までくっついている筋肉です。この筋肉の働きは体が傾いているのをまっすぐに戻したり、身体を反らしたりする時にも使います。
また姿勢を維持するときにもバランスを保つために使われているのでトリガーポイント(痛みの引き金の筋肉のしこり)が出来やすいです。
この腰方形筋のトリガーポイントは骨盤周りの痛みやダルさを引き起こします。
お仕事で同じ体勢で作業されている方や、重たい物を持ち上げたりする方に多くみられます。
腰方形筋使われ過ぎると、毛細血管がしめつけられ血流が悪くなり、筋肉が酸欠状態となって痛みやダルさを引き起こすトリガーポイントとなります。
もしこのような症状でお困りでしたら早めにお身体の治療が必要です。
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脊柱管狭窄症の症状で困っておられませんか?
・しばらく歩いていると足に痛みや痺れが出てくる
→座っていると楽になってくる
・歩ける距離が短くなって、立っているだけでも辛い
このような症状がある方は脊柱管狭窄症により神経が圧迫されて痛みが出ているのではなく、実は立つ時、歩く時に使う筋肉の痛みが原因で症状を感じられています。
神経が圧迫されて痛みや痺れが出ているとすれば歩き出しや立ち上がる際にも症状が出るはずです。
ましてや圧迫された状態は変わらないのでもしもそれが原因だった場合座っていようが痛みは出るはずです。
歩いているとだんだんと痛みが出てくるというのは筋肉に疲労が蓄積して血流が悪くなり出てくるトリガーポイントの症状です。
筋肉は疲労が蓄積し硬くなり血流が悪くなると、発痛物質を作り出し痛みを感じます。またこの痛みは関連痛と言い腰やお尻の筋肉の場合足まで痛みを広げることがあります。
このような症状が脊柱管狭窄症と誤認され、病院を渡り歩き最終的に当院へ来られます。
脊柱管狭窄症と言われ痛み止めのお薬でごまかし続けている方は一度当院へご相談ください。
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斜角筋の関連痛領域
2016年3月14日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
温かくなってきて、花粉も飛び始め、花粉症の方はお悩みの方も多くなってきていませんでしょうか。私もその一人です。
この花粉症、サラサラの鼻水が出てきて、「鼻をすする」ということが多くなると思いますが、鼻をすすりすぎると、首から腕にかけてしびれやだるさが出てくる場合があるのです。
その原因が、『斜角筋』です。
この筋肉は、首の骨から、肋骨についていて、肋骨を持ち上げ、息を吸う時に使います。
「花粉症じゃない時も呼吸をしているのになぜ花粉症の時だけ症状が出るのか?」
と思われた方、確かに不思議ですよね?
しかし理由があるのです。
人間は、普段は腹式呼吸(ゆっくりとお腹で息をする:横隔膜を引き下げる)の方法で空気を取り入れることが多いのですが、「鼻をすする」という行動は、急激に勢いをつけて息を吸いますので、胸式呼吸(肩で息をする:肋骨を引き上げる)の方法になってしまいます。
勢いをつけて息を吸う胸式呼吸は、この斜角筋や、他の肩の筋肉などを使って行いますので、普段よりも斜角筋に繰り返し負担がかかってしまいます。そのため、斜角筋にトリガーポイントが形成されてしまい、首から腕にかけて症状を引き起こします。
対処法としては、鼻をすする回数を減らすように、ティッシュでゆっくりと鼻をかむことですが、どうしても症状が出てきてしまった方は、一度ご相談くださいね。
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2016年3月12日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
猫背で困っていませんか?
・猫背が原因で腰が痛い
・猫背が原因で肩こりのような痛みがある
このような症状がある方、実は、それは猫背が原因で痛みが出ているのではないのです。実は、痛みの原因は筋肉にあります。筋肉に負担が蓄積して硬くなって痛みというのが出ているんです。そして、筋肉が硬くなり、骨が引っ張られたりすることで、猫背になるのです。
人体模型
実際、イメージして頂ければわかりますが、骨の人体模型をご覧になったことはあるでしょうか?
あの人体模型は筋肉が無いですが、まっすぐ立つことが出来ます。これは実際の人間にも言えることで、筋肉がすべて硬くなく正常の状態だと、姿勢も良く猫背になる心配もないのです。
なので猫背が原因で、腰痛、肩こりが出てくるということはないのです。
痛みの原因は筋肉です。そして猫背の原因も筋肉です。筋肉をしっかり治療を硬い筋肉を柔らかくすると痛みもとれますし、姿勢も良くなります。
猫背で困っておられる方は、一度ご相談ください!
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頭半棘筋
2016年3月11日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は頭半棘筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
頭半棘筋は頸椎、胸椎の棘突起から始まり、後頭骨に付着している筋肉で、頸部を伸展・側屈させる働きがあります。
頭半棘筋にトリガーポイントが発生しやすい原因
・デスクワークやスマホなど頭を前に傾けた姿勢を続ける。
・寝転がってテレビを見る
・交通事故によるむちうち
頭半棘筋の関連痛
頭半棘筋にトリガーポイントが形成されると
・目の奥の痛み
・頭痛
・首の可動域制限
・首の痛み
このような症状を引き起こします。
現在このような症状でお困りの方は、是非ご相談下さい。
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2016年3月10日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今回は歩くことが多い方に出る、かかとの痛みやふくらはぎの痛みについてお伝えしていきます。
特に、お仕事でハイヒールを履く事が多い方や登り坂を歩いたり走ったりする時はヒラメ筋と呼ばれるふくらはぎからアキレス腱になりかかとまでくっつくいている筋肉が使い過ぎによりヒラメ筋にトリガーポイント(痛みの引き金となる筋肉のしこり)が発生します。
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ヒラメ筋の痛み
ヒラメ筋にトリガーポイントが出来るとこのような症状が出ます。
・歩いているとかかとの痛みを感じる
・ふくらはぎが痛い、だるい
・階段を上がる時に痛みを感じる
・むくみやすい
放っておくとどんどん痛みが増していきますのでふくらはぎの痛みやかかとの痛みでお困りの方は早めにご相談下さい。
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2016年3月8日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は荷物を運ぶ仕事や手首をよく使く肩に多い肘・手首の痛みの原因となる尺側手根屈筋のトリガーポイントについてお伝えします。
尺側手根屈筋は肘の内側の骨からはじまり小指の手首に近い所に着きます。
この筋肉は力が入ると手首を小指側に曲げたり、手首を反る時に使います。
日常的に良く使われるところではありますが特に反復的にこの動作をされる方に症状は出やすくなります。
尺側手根屈筋にトリガーポイントが形成されるとこのような症状が出ます。
・小指にしびれの様な症状が出る
・小指側に手首を曲げると痛みが出る
・重たい物を持ち上げようとすると肘の内側が痛む
このような症状が出ると放っておいてもなかなか治りません。またよく使うところではありますので、早く治療をしなければどんどん痛みはひどくなってしまいます。
このような症状でお悩みの方は一度当院のトリガーポイント治療を受けにお越しください。
トリガーポイント治療についてはこちら
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2016年3月7日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
本日は、痛みの原因!トリガーポイントができるメカニズムと、どうしたら改善されていくかというお話をさせて頂きます。
まず、筋肉の動きについて、本来の筋肉の収縮(伸び縮み)とは、
脳からの「動け」という指令が神経を伝わって、筋肉まで届くと、筋肉の膜が電気信号を受け取ります。そして、筋肉内にある筋小胞体というところからカルシウムイオンを出します。そのカルシウムイオンがあることで筋肉の収縮(筋肉に力を入れて、縮める)が行われるのです。そして、脳からの指令がなくなると、カルシウムイオンが再び筋小胞体に再吸収されて、筋肉の収縮が解けるので、力が抜けます。
しかし、硬くなっている筋肉とは、どういう状況なのかというと、
硬くなった筋肉は血管が圧迫され、血流が悪くなっていますので、筋肉に十分なエネルギー(酸素や栄養素)が送られていません。
カルシウムイオンの再吸収には、血液からもらえるエネルギーを使うので、筋肉の血流からのエネルギー供給が必要なのですが、それが足りず、カルシウムの再吸収が行われていないのです。
だから、硬くなった筋肉の血流を改善して、エネルギーを送り込み、筋肉が正常に緩まれるようにしていくと、筋肉がやわらかくなっていき、痛みやしびれの症状を出さなくなります。
筋肉にとって、血流からもらえる酸素や栄養素というのは、痛みを出さないために大切です。ぜひ、知識として覚えていてくださいね。
少し長くなりましたが、筋肉の収縮というのは、このようなメカニズムで動いています。
トリガーポイントの治療について、詳しくはこちらをクリック
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前脛骨筋
2016年3月5日 京都市伏見区久我の杜平川接骨院ブログ担当の礒野功也です。
今回は、足の疲れや足首の痛み、捻挫などを引き起こす前脛骨筋のトリガーポイントについて紹介していきます。
前脛骨筋は膝の外側から親指側の足の裏に付着しています。この筋肉は、歩いている時、走っている時、立っている時など何をしている時にも使っている筋肉です。かなり疲れやすい筋肉で、硬くもなりやすい筋肉になります。
この前脛骨筋にトリガーポイントが形成されると、このような症状が出てきます。
・足首に痛みが走る
・親指に痺れるような感覚がある
・膝の外側から足首にかけてのだるさがある
・足全体が痛い
・足首捻挫
特にマラソンをされている方、立ち仕事をされている方などこのような症状でお困りの場合は、ぜひ久我の杜平川接骨院にお越しください。
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棘下筋
2016年3月4日 京都市伏見区久我の杜平川接骨院ブログ担当の林宏和です。
今回は肩の痛みを引き起こす、棘下筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
棘下筋は肩甲骨の上からはじまり、上腕骨に付着する筋肉で顔を洗ったり、頭の後ろに手を回したりすると時によく使う筋肉です。
棘下筋は大きな筋肉ではありませんが、肩関節を固定し安定させる働きがある大切な筋肉です。
棘下筋の関連痛
この棘下筋にトリガーポイントが発生すると
・肩前面の強い痛み
・腕のしびれ
・肩関節の可動域制限
などの症状を引き起こします。
現在、肩の痛みや、腕の症状でお困りの方は、一度ご相談下さい。
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2016年3月3日 京都市伏見区久我の杜平川接骨院ブログ担当の牧野明子です。
暖かくなり少しづつ春が近づいてきていますね!!
花粉症の方はマスクやゴーグをつけたり早めの対策をとっていきましょう!!
今回は顎の痛みについてお伝えしていきたいと思います。
顎の痛みを感じて虫歯かなって思って歯医者に行ったど虫歯ではなかった…ってことはありませんか?
実はその顎の痛みは「僧帽筋(そうぼうきん)」が原因かもしれないです。
僧帽筋の痛みが出るポイント
僧帽筋とは首から肩までついている筋肉です。
この筋肉は普段頭の重さを支えている筋肉なので常に力が入っている状態です。負担が蓄積していくと筋肉が硬くなりトリガーポイント(痛みの引き金のポイント)が発生します。
トリガーポイントについて詳しくはこちらをクリック
このよに歯医者行っても顎の痛みが取れなくてお困りの方は僧帽筋が原因かもしれません。
痛みがきつくなる前に早めにお身体を見せて下さい!!
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2016年3月1日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院ブログ担当の梁川景祐です。
暖かくなってきたと思ったらまた冷え込んできましたね。皆さん体調管理には十分気をつけて下さい。
さて、近頃では月末の集計業務や棚卸などで忙しく体に不調を訴える方が増えています。
今回は坐骨神経痛の症状を引き起こす小殿筋のトリガーポイントについてご紹介します。
小殿筋は骨盤から太腿の骨を繋ぐ最も深い部分に着く筋肉です。
この筋肉は特に大きな動きはしません。しかし、関節を固定するという重大な働きがあるため立ちっぱなしや座りっぱなしといった長時間同じ姿勢を維持するために非常に使われます。
小殿筋が使われ過ぎると、毛細血管がしめつけられ血流が悪くなり、筋肉が酸欠状態となって痛みを引き起こすトリガーポイントとなります。
このように小殿筋の痛みは太ももの外側からすねや太ももの裏にかけて痛みを引き起こすため坐骨神経痛と誤って診断されてしまうのです。
このような症状でお困りの方はお早めに当院のトリガーポイント治療を受けにお越しください。
坐骨神経痛について詳しくはこちら
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2016年2月29日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
少しずつ寒さも和らいできているような日が続きますが、体調は崩されていませんでしょうか?
今回は、坐骨神経痛の症状の原因にもなりやすい、梨状筋という筋肉のストレッチについてお伝えします。
この筋肉は、お尻の下の方についていて、股関節を安定させる働きや、足をがに股(つま先を外に広げるような動き)にするような動きをします。
長時間あぐらをかくことで、この筋肉は絶えず負担がかかり、硬くなってしまうことがあります。
そして筋肉が硬く、血流が悪くなり、筋肉が酸欠状態になると、筋肉にトリガーポイントが形成されます。
この梨状筋にトリガーポイントが出来ると、お尻の下の方に痛みやしびれを引き起こします。
この梨状筋に負担がかかる使い方としては、長時間のあぐらの他に、
アクセルに足を置いて運転する、
寝転ぶ時に側臥位(横向き)になり、上側の股関節を曲げ、太ももを床に付けて寝る、
などがあります。
このような姿勢を良く取る方、お尻の下の方に違和感、痛みやしびれを感じる方は、この筋肉が原因になっているかもしれません!!
そんな方の為に、ご家庭で出来るストレッチ法をお伝えします!
①仰向けに寝ます
②ストレッチをする方の足首を反対の太ももに乗せます
③足首は乗せたまま、ストレッチしない方の膝を立てていきます
④両手でストレッチをしない方の太ももを抱えます
⑤そのまま抱えた太ももを真っ直ぐ胸に引き寄せます
坐骨のあたりが伸びていれば正しくストレッチ出来ています。
この姿勢で、20秒ほど、じっくり伸ばしてくださいね。
坐骨神経痛について詳しくはこちらをクリック(ストレッチ動画もあります)
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2016年2月20日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は肩こり、ぎっくり腰、シンスプリントなどのスポーツ障害によく効く効果的な治療法、「針治療」についてお伝えしていきます。
☆そもそも針って??
針とだけでビクッとなってしまう方おられませんか?針と聞くと「注射針」をイメージしてしまうと思います。しかし、当院の治療に使用する針は、注射針とは全く違う構造をしていますので安心して下さい!
まず針の太さが全く違います!図1のように当院の針治療で使用している針は、髪の毛より細い針を使用しております。また図2のように注射針とは違い、先がまんべんなく尖っており、皮膚に入る時には、広い面で皮膚に当たる事により、ほぼ無痛で体内に入れることが出来ます。
衛生的にもかなり安全です!当院では滅菌された(菌が一つもない)状態で、ひとつひとつパックにされた針を使用しております。さらに、すべて国産のもので作られているので感染の心配は一切ありません。
「痛そう」「怖い」「感染が怖い」など、いろんな心配があると思いますが、当院の針治療は、安全で安心できる針治療です!
図1
図2
☆平川接骨院の針治療
当院ではトリガーポイント針治療という治療を行なっております。
痛みの引き金になっている筋肉のしこり(トリガーポイント)に直接針を刺し、局所の血流を改善させる治療を行ないます。さらに手技治療では届かない奥深い筋肉に届かすことが出来るため、早期の症状改善に効果的です。
☆平川接骨院の針の効果
針で直接筋肉に刺すため、筋肉に傷がついた状態になります。そして、その傷のついた筋肉を修復させるための反応が起こり、血流が改善されます。その結果、筋肉の硬さ、痛みを取るために必要な酸素や栄養物が運ばれて症状が改善します!さらに、針治療は身体のメンテナンスにも効果的で、身体のミトコンドリアという細胞にも反応し、自然治癒力がアップし、痛みの出にくい、疲れの出にくい身体を作ることが出来ます。
当院ではメンテナンス治療もおこなっており、「試合前だけど、なんだか身体がしんどい」「普段の生活で、痛みはないけどダルさ重さがある」このような症状でお困りの方にも針治療、手技治療を行なっております。
ぜひ久我の杜平川接骨院にお越しください
トリガーポイント針治療について
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三角筋
2016年2月19日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は三角筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
この筋肉は鎖骨の外側から始まり、上腕骨に停止する筋肉です。
三角筋に負荷をかける動作は?
・P.Cなど長時間腕を上げた姿勢での作業
・スポーツ中の接触時などの衝撃
・重い物を繰り返し持ち上げる
・野球など肩を使うスポーツ
などがあります。
三角筋の関連痛
三角筋にトリガーポイントが形成されるとどうなるか?
・肩の痛み
・肩のしびれ
・筋力の低下
・関節可動域の制限
等の症状を引き起こします。
このように三角筋のトリガーポイントが原因となり、肩関節周囲にさまざまな症状を引き起こし、五十肩などの原因にもなりますのでこのような症状を感じておられる方は、症状が悪化する前に一度当院にご相談下さい。
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2016年2月18日 京都市伏見区久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今回は腸脛靱帯炎に効果的なストレッチ法をお伝えしていきます。
まず腸脛靱帯炎とはランニングなどでよく走る方に多く別名「ランナー膝」とも呼ばれています。
膝の外側に腸脛靭帯という靭帯があり膝の曲げ伸ばしをするときに安定させるバンドのような働きがあります。
膝を曲げた時(屈曲時)、このバンドが大腿骨の後ろに行きます。また膝を伸ばした時(伸展時)はこのバンドが大腿骨の前に行きます。
この膝の曲げ伸ばしをする際に大腿骨外側上顆(赤い丸の所です)と呼ばれる骨の出っ張ったところで擦れてしまいます。
痛みが出てくる前に予防をしていきましょう!!
腸脛靱帯炎の予防ストレッチがこちらです!!
①左足を前に右足を後ろにひろげます。
②右股関節を少し内側に捻ります。
③そのまま股関節を右に突き出します。
④股関節の外側が伸びているのを感じたら10~15秒キープしましょう。
注意:後ろになる足は踵をしっかりつけておきましょう。
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腹直筋のトリガーポイント
による関連痛
2016年2月16日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の梁川景祐です。
今回は腹直筋のトリガーポイントについてお伝えいていきます。
この筋肉は恥骨からお腹の前を通り、肋骨に付着します。腹直筋が収縮すると体幹を前に曲げたり横に曲げたり骨盤を後ろに傾けます。
腹直筋に負担をかける動作は?
・腹筋運動を行う過度のエクササイズ
・慢性の咳
・長時間の強制的な腹式呼吸
・胃腸疾患
などがあります。
腹直筋にトリガーポイントが形成されるとどうなるか?
・腰部の全体的な痛み
・心臓の下面全体に感じられる疼痛
・広範囲の腹部不快感
・胸やけ
・消化不良
・便秘
等の症状を引き起こします。
患者様から「腰が痛かったら腹筋を鍛えれば良い」という言葉をよく耳にします。
実はこれは大間違いで、このように腹直筋のトリガーポイントが原因となり腰痛、消化器系の症状が引き起こされます。さらに腹直筋を痛めつけるような運動をすると症状は悪化し原因がわからず長い間痛みに悩まされることになります。腰痛にはほんとに様々な原因が存在しそのほとんどが筋肉による痛みです。
なかなか腰痛が取れなくてお悩みの方は当院のトリガーポイント治療を受けられることをお勧めします。
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2016年2月15日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は、応急処置のRICE法についてお伝えしていきます。
RICE(ライス)とは、応急処置の基本の、、、↓↓
Rest(安静)、
Ice(冷却)、
Compression(圧迫)、
Elevation(挙上)、
の頭文字をとったものです。
打撲や捻挫など、スポーツでよく起こるケガの多くに対応できる応急処置です。処置が早ければ早いほどケガの回復は早くなります。
このRICE処置はとても有効な応急処置法といえます。RICE処置を正しく理解して、いざというときに実践できるようにしておきましょう。
・Rest(安静)むやみに動かさず、ケガの悪化を防ぎます。
・Ice(冷却)アイシング、氷水につけるのが効果的です。保冷剤を直接患部の皮膚に当てると、凍傷になる恐れがあるので、気を付けましょう。
・Compression(圧迫)患部の圧迫をし、腫れを抑えます。
・Elevation(挙上)ケガをした部分を心臓より上に上げ、患部の出血を抑えます。
RICE処置は、内出血や腫れ、痛みを抑えるのに効果的です。打った、ぶつけた、捻ったといったスポーツで起こりやすいケガの多くに対応できます。
RICE処置をすると、痛みや腫れがひどくなるのを防ぐばかりでなく、治りも早くなります。
ただし、RICE処置はあくまで「応急処置」であり、「治療」ではありません。
捻挫での痛みは、捻ってしまった関節だけが原因ではないこともあります。
関節の周囲の筋肉からくる痛みも多くあります。
スポーツの現場で、けがをしてしまったら、まずはRICE処置を早急にして、そのあとは、必ずしっかりと治療をしましょう。
捻挫の治療について、詳しくはこちらをクリック
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胸鎖乳突筋
2016年2月13日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は胸鎖乳突筋のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
この筋肉は胸骨および鎖骨からはじまり、側頭骨および後頭骨に付着している筋肉です。
胸鎖乳突筋に負担をかける動作は?
・頭を一方に向けたままで座る
・上を向いての作業
・スマホや読書など下を向いた姿勢を続ける
・事故によるむち打ち
などがあります。
胸鎖乳突筋の関連痛
胸鎖乳突筋にトリガーポイントが形成されるとどうなるか?
・目の奥の痛み
・眼精疲労
・頭痛
・めまい
・耳鳴り
等の症状を引き起こします。
このように胸鎖乳突筋のトリガーポイントが原因となり頭痛、耳鳴り、目の症状が引き起こされます。少しでもこのような症状を感じておられる方は、症状が慢性化しとれにくくなる前に一度当院にご相談下さい。
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腸骨筋
2016年2月12日京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は腰痛の際に痛めている筋肉を、紹介いたします。
その筋肉の名前は「腸腰筋」です
腸腰筋とは、大腰筋といわれる筋肉と腸骨筋といわれる筋肉の2つで構成されます。
この筋肉は、背骨や腸骨稜から太ももの骨(大腿骨小転子)に付着していきます。骨盤の前についている筋肉なので、股関節を曲げる時や仰向けから上体を起こすような動きをします。
大腰筋
この筋肉に負担をかけてしまう日常の動作は
・胎児様姿勢での睡眠(身体を丸めて寝ること)
・長時間座ること
これらの動作は、筋肉が縮んだ状態になりキープされることで、周りの血流が悪くなり、筋肉が固まります。その結果、トリガーポイントができ、痛みに変わってしまいます。
なぜ、前にある筋肉なのに腰痛に関係するのかということは、この筋肉の関連痛領域に答えがあります。
腸腰筋の関連痛領域
関連痛とは、筋肉の周りについている筋膜という膜から痛みが伝わり筋肉のある場所とは違う場所に痛みが出ることです。
右図が右側の腸腰筋の関連痛領域です。Aは腸骨筋、Bは大腰筋の関連痛領域です。
この図を見てわかる様に腸腰筋にトリガーポイントが出来ることで、腰痛を発症することがあります。
詳しくはこちらをクリック
平川接骨院の治療は、詳しく問診、検査を行ない原因となっている筋肉のトリガーポイントをピンポイントで探し出してから治療を行います。
特に腰痛の原因となっている腸腰筋の治療は得意としています。解剖学的にもしっかりと勉強をしたスタッフが治療を行ないます。
腰痛でお悩みの方はぜひお越しください。
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今回は腰方形筋という筋肉のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
この筋肉は、一番下の肋骨から骨盤の腸骨稜についていて腰を反らしたり横に倒すときに使います。
この筋肉に負担をかけてしまうのは、
・何度も重い物を持ち上げる
・長時間体幹を回旋する姿勢
・長時間ヒールの高い靴を履く
・脚の長さが非対称
などがあります。
この筋肉にトリガーポイントが形成されてしまうと、様々な症状を引き起こします。
睡眠困難、ベッドで寝がえりをうつときや椅子から起き上がるのが困難、咳やくしゃみをする時の強い痛み、脊柱側湾症を引き起こすことがあります。
腰に負担をかけることが多くお尻に痛みが出てきた方はこの腰方形筋を疑ってみて下さい。久我の杜平川接骨院ではこのような筋肉に起こるトリガーポイントの治療を専門として治療しております。もしかしてと思われた方は是非お早目にご連絡ください。
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2016年2月8日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
五十肩になる要因は、いくつかあります
肩周りの筋肉が炎症を起こす
肩周りの血行が悪くなり筋肉が硬くなる
肩甲骨が動きにくい
このなかでも肩甲骨の動きは、とても重要です
肩甲上腕リズムという肩を90°外転(外向けに上げる)したとき肩甲骨と腕をつなぐ関節が60°、肩甲骨と胸の骨が30°上方回旋(肩甲骨の下側が外に開く)をする。この運動を肩甲上腕リズムといい2:1という比率が平均とされています。肩甲骨の動きは、肩の動きと連結しているので、動きが悪いと肩にかなり負担をかけてしまいます。
そこで今回は、この肩甲上腕リズムの悩みをを解消する肩甲骨体操をご紹介いたします!!
①まっすぐ立ちます
②肩甲骨を背骨に寄せます
この時のポイントとして、肩甲骨と肩甲骨の間に一本の棒があることをイメージして、その棒を肩甲骨同士で挟むように行なうことです。
③一気に力を抜いて、ストーンっと肩を落とします
この体操をして肩甲上腕リズムがうまくできるようになると、五十肩は治ります。
ただ、体操をしているだけでは痛みは取れません。しっかり痛みを取るためにはやはり治療が必要です。
五十肩でお悩みの方は、是非、久我の杜平川接骨院にお越しください。
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腹斜筋の関連痛
2016年2月6日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は腹斜筋という筋肉のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
この筋肉は、お腹の横から前側についていて、腹圧を高めたり、体幹を前に曲げたり(腹筋のトレーニングなど)するときに使う筋肉です。
この筋肉に負担をかけてしまうのは、
・過度の腹筋トレーニング
・便秘の時の排便いきみ
・慢性の咳
・長時間の強制的な腹式呼吸
・長時間体幹を回旋する姿勢
・外科切開、腹部の手術
・内臓疾患(疾患があると内臓を守ろうとして、自分の意識とは別に、勝手に筋肉が防御反応を起こすことにより負担がかかる)
などがあります。
内臓の働きのお手伝いもしてくれる筋肉です。
この筋肉にトリガーポイントが形成されてしまうと、様々な症状を引き起こします。
胸部、腹部、骨盤部の疼痛はもちろん、胸やけ、消化不良、悪心、下痢や嘔吐などの内臓症状を引き起こすことがあります。
手や足のように『動かす』感じではなく、姿勢を支えるような筋肉ですので、意外なところで気づかずに負担をかけてしまいやすい筋肉です。知らないうちに疲労を溜め込み、トリガーポイントを形成する場合があります。
平川接骨院では、患者様の症状を一日でも早く改善する為、一人ひとりのお身体に合わせた治療を行っております。
お気軽にご相談ください!
トリガーポイントの治療について、詳しくはこちらをクリック
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久我の杜平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
TEL:075-925-8642
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斜角筋の関連痛
2016年2月5日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は手のしびれを引き起こす、斜角筋のトリガーポイントについて説明していきます。
斜角筋は頸椎から肋骨についている筋肉で、首を前に曲げる、左右に回旋させる、肋骨を引き上げるなどの働きがあります。
斜角筋に負担がかかる使い方
・交通事故によるむちうち
・慢性の呼吸器疾患
・デスクワークなど、長時間の前傾姿勢
などがあります。
斜角筋にトリガーポイントが形成されるとどうなるか?
・腕、手指のしびれ
・肩の痛み
・背部の痛み
・胸の痛み
などの症状を引き起こします。
このように斜角筋のトリガーポイントが原因となり痛みやしびれの症状が引き起こされます。少しでもこのような症状を感じておられる方は、症状が慢性化しとれにくくなる前に一度当院にご相談下さい。
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2016年2月04日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
このような症状でお困りではありませんか??
・肩に痛みが出ている
・いつも肩がコリやすい
・同じ姿勢をしているとよく頭痛がでてくる
・ストレッチや体操をすると楽になるがすぐに症状が戻る
・肩や腕がだるくなる
このような肩こりには半導体レーザー治療が効果的です!!!
半導体レーザーの光を身体の痛い所にピンポイントに当てていくと生体活性物質であるミトコンドリアが増加します。ミトコンドリアとは細胞のさまさまな活動のエネルギー源となる「ATP」を大量に合成したり、供給しています。
このミトコンドリアが身体の中で増えることによって免疫力が上がり自然治癒力が上がります。
半導体レーザー治療の特徴
痛みを全く感じることはないので初めての方にも安心して治療を受けて頂けます。
このレーザー光は皮膚に当てて照射すると体内約2~5㎝まで届きます。体内では熱エネルギーに変換させ「局所の血流を改善」することで筋肉が柔らかくなります。
また「痛みの物質の代謝をよくする」「神経の興奮を抑制」することが出来るので
慢性疼痛が緩和にも即効性があります!!
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今回は頭板状筋のトリガーポイントから起こる頭痛についてお伝えします。
頭板状筋は頸椎と胸椎から起こり耳の後ろの側頭骨の突起に付着し、首を捻ったり、後ろや横に倒すときに使う筋肉です。
頭板状筋に負担がかかる使い方は、
・長時間下を向くような姿勢
・長時間首を捻った姿勢
(バイオリンの演奏やテレビ・パソコンを正面に置かずに見る)
・むち打ち
・首を冷気にさらす
などがあります。
この頭板状筋にトリガーポイントが形成されるとどうなるのか?
・頭のてっぺんに頭痛が出る
・頭痛によるストレスで寝つけない
・頭痛により周りの筋肉がさらに緊張する
・筋肉の緊張により首が回らない
・寝違えになりやすい
といった症状を引き起こします。
頭痛の原因は様々ですが多くの場合、このような筋肉のトリガーポイントによる頭痛がほとんどです。
特に頭のてっぺんに痛みを感じ、上記のような負担のかかる使い方をされている方はお早めに当院のトリガーポイント治療を受けられることをお勧め致します。
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肩甲挙筋とその関連痛
2016年2月1日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は肩甲挙筋という筋肉のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
この筋肉は、頸椎の横の突起と、肩甲骨の内側の上の方についていて、肩甲骨を持ち上げたり、頭の位置を支えたり、左右に振り返ったりするときに使う筋肉です。
この筋肉に負担をかけてしまう使い方としては、
・肩に重い鞄をかける
・耳と肩の間に受話器を挟む
・テニスなどの激しい運動
・肩を高く持ち上げたままの状態
・頭を傾けて本を読む
・コンピューターのモニターを不自然な位置に置く
・自動車事故
・頸部を冷気にさらす
などがあります。
この肩甲挙筋にトリガーポイントが形成されてしまうと、様々な症状を引き起こします。
首、肩こりの症状、肩甲骨の内側の痛みやコリ感、寝違えを起こしやすくなる、首の反対回旋(右を痛めていたら、左に振り返る動き)の制限などを引き起こします。
この筋肉は、表面に別の筋肉がかぶさっており、直接触りにくい、届きにくい位置にあります。
しかし、頑固な肩こりの症状や、寝違えを繰り返すなど、慢性的な症状に関わる筋肉なので、上記にあるようなお身体の使い方をよくされる方は、症状がもしも出てきたら、早めにお越しください!!
動画でストレッチ法もご紹介しております。お仕事などで負担をかけられる方は、是非やってみて下さいね。
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2016年1月30日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
皆さん、こんにちは!
今回も先週に引き続き、五十肩についての記事を書きます!
前回は、五十肩の原因筋の棘下筋のストレッチについてお伝えしましたね。
今回は、ストレッチではなく五十肩体操をお伝えしようと思います。
まず五十肩の方に多くみられる症状は、結髪結帯動作と言って、髪を結ぶ、帯を結ぶという動作が出来ないということです。その動作についての体操をお伝えします。
まず、タオルを1つ用意します。
そして後ろでタオルを持ちます。(図1のように)
この時の注意点としては、背筋を伸ばし手持つことです。
そして次に、上の手でタオルを引き上げます。(図2のように)
この時の注意点は、痛みの出ない範囲で行なうことです。痛みを我慢して行なうと痛みが増してしまいますので絶対にやめて下さい!
そして最後に、下の手でタオルを引き下げます。(図3のように)
この時の注意点も痛みが出ない範囲で行なうことです。
図1
図2
図3
この一連の体操を10回行なって下さい。
一度にたくさんやり過ぎると痛みが悪化する可能性がありますのでお気をつけ下さい!
また、ブログだけではわかりにくいという方は、Youtubeにもアップしておりますので「平川接骨院」でぜひ、検索してみて下さい!
五十肩以外のストレッチなどもアップしております!
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2016年1月29日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
皆さん、こんにちは!
今回はこの時期に多い交通事故についてです!
皆さん、年間の交通事故件数をご存知ですか?
なんと年間約70万件、負傷者数は約83万人もおられます!!
いくら交通事故に遭わないように心がけていても、不意に後ろから追突されることもありますし、いつ何にがあるかわかりません。そういった不慮の事故のためにも、交通事故にあった時に具体的にどうすればいいのか?をお伝えしていきます!
もしも交通事故にあったら...
①お互いに怪我がないかを確認しましょう(119番に連絡)
②警察を呼びましょう(110番に連絡)
③相手方の確認をしましょう(氏名、住所、電話番号、生年月日、車のナンバー)
④保険会社への事故連絡をしましょう(その場での示談は禁物です!!)
⑤平川接骨院へお電話下さい
この5つはしっかり覚えておいて下さいね!
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2016年1月28日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
皆さん、こんにちは!!
今回もお膝の痛みについてお伝えしていきます!!
マラソン大会に向けて練習をしている方も多いと思いますがこのような症状でお困りではないでしょうか?
・走っていると膝の外側に痛みが出る
・膝の外側を押すと痛い
このような症状は「腸脛靱帯炎」の可能性があります!!
「腸脛靱帯炎」はランナーに多いので別名「ランナー膝」とも呼ばれます!!
特に陸上の長距離やサッカー、バスケットボール、自転車、など走る競技に多く起こります。
この「腸脛靱帯炎」はなぜ起こるのでしょうか??
原因としてはオーバーユースです。
過剰のランニングをしたり、筋肉の柔軟性不足により起こります。腸脛靱帯は太ももの外側にあり、くり返しの膝の曲げ伸ばしで太ももの骨の出っ張りった部分でこすれて摩擦が生じます。そして何度もこすれる事で炎症がおこります。
この「腸脛靱帯炎」によく効く治療は…
半導体レーザー治療がおススメです!!
痛みのポイントにレーザーの光を当てることで早く痛みを取り除きます。またこの半導体レーザーは痛みを感じずに行なえますので初めての方でも安心して受けてもらうことが出来ます。
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今回はぎっくり腰の症状で多くみられる脊柱起立筋に対してのストレッチをご紹介します。
脊柱起立筋は立っている時、座っている時などに上半身の姿勢を維持している筋肉です。
長時間同じ姿勢でいるとこの脊柱起立筋が硬くなり、ふとした動作で急な緊張お引き起こし痛みが出ます。
図のように脊柱起立筋は腰からお尻にかけて広い範囲で痛みを引き起こします。
今回はこのような痛みの出る脊柱起立筋に対してのストレッチをご紹介します。
ぎっくり腰の予防ストレッチ~脊柱起立筋~
①まず床にあぐらの姿勢で座ります
②右の脊柱起立筋をストレッチする場合は左の膝に向かって上半身を捻ります
③そのまま自分のおへそを覗き込むように背中と腰を丸めていきます
④腰、またはお尻に伸びた感覚が出れば正しくストレッチされています
長時間の立ち仕事、座り仕事をされている方はぎっくり腰になる前にこのストレッチを行って下さい。
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2016年1月25日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
今回は胸鎖乳突筋という筋肉のトリガーポイントについてお伝えしていきます。
この筋肉は、首の前面、耳の後ろから鎖骨に内側についていて、頭の位置を支えたり、左右に振り返ったりするときに使う筋肉です。
この筋肉は、身体の表面から簡単に触れる筋肉です。
〈胸鎖乳突筋の触り方:右側〉
顔を左に向け、右耳を胸に近づけるように首を傾けます。こうすることにより、胸鎖乳突筋に力が入ります。
そして、その姿勢で鎖骨の内側から右耳の後ろにかけて、表面に盛り上がってくる筋肉がありますので、それが胸鎖乳突筋です。
この筋肉にトリガーポイントがあると、この姿勢になるのがちょっと辛い方もおられるかもしれません。
痛みなどの症状が出る場合は、無理に力を入れすぎないように注意してくださいね。
この筋肉に負担をかけてしまう使い方としては、
・頭を一方に向けたまま座る
・上を向いて天井の作業をする
・慢性的な咳
・座っていて膝の上の本を読む姿勢
・高すぎる枕で寝る
・頚のしまったシャツやネクタイの刺激
・むち打ちや転倒などの外傷
などがあります。
この筋肉にトリガーポイントが形成されてしまうと、様々な症状を引き起こします。
頭痛や首、肩こりの症状、咽頭痛(のどの痛み)、視力障害、涙の過剰分泌、発汗過多などや、立ちくらみ、めまい、悪心などといった、痛みだけではない症状も引き起こします。
トリガーポイントが出すのは痛みだけじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この筋肉は特徴的にめまいなどの症状を出します。この筋肉のほかにも、特徴的な症状を出す筋肉もあります。
当院では、患者様の症状を一日でも早く改善する為、平川接骨院では一人ひとりのお身体に合わせた治療を行っております。
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円皮鍼
2016年1月23日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今回は円皮鍼(えんぴしん)についてご紹介していきます!
そもそも円皮鍼ってご存知ですか??
円皮鍼は、皮ふに針を貼ったまま置いておくシールです。
置鍼(おきばり)・皮内鍼(ひないしん)などとも呼ばれています。
円皮鍼の効果
円皮鍼治療は非常に小さな鍼で持続的に刺激し続ける療法です。 またヒトの体は、傷を負うと自然に治そうとする力(自然治癒力)を持っていますので、それを持続的に引き出す効果があります。
痛みやしびれといった症状を引き起こす、筋肉の硬さ(トリガーポイント)に対して円皮鍼を貼ることで、鍼がトリガーポイントをやさしく刺激し、血行がよくなり筋肉の硬さがやわらいでいきます。
手首の痛みを引き起こす、トリガーポイントに対する円皮鍼治療
円皮鍼って痛くない?
円皮鍼の鍼はとても短いので、貼った状態で運動をしても痛くありません。
貼ったままでの入浴も可能なので、ご安心下さい!
円皮鍼は、トリガーポイントが原因によって引き起こされる肩こり・腰痛の症状はもちろん、プロのスポーツ選手も試合の時に使っている事もあるので、パフォーマンス向上の効果もあります! 症状がある方は是非、体験してみて下さい!
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前から見た図
2016年1月22日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
皆さん、こんにちは!!
今回は、五十肩の原因筋のストレッチを紹介します。今回は、棘下筋のストレッチを紹介します。
五十肩の原因筋『棘下筋』のストレッチ
☆ポイント☆
①伸ばす方の手を手のひらを後ろに向けて背中に置きます
②反対の手で伸ばす方の肘を持ちます
③持った肘をゆっくり前に引きます
画像の説明を入力してください(フォントが小さく設定された文章です)
④背中の方が伸びるのをしっかり確認できたら20秒間しっかりと伸ばします
※この時の注意点としては、無理に伸ばしすぎないこと。しっかりと息をはいて伸ばすことです!!
今回は、五十肩の原因筋の一つの棘下筋のストレッチを紹介しましたが、ストレッチはあくまでも予防の為にやるものです!
痛みがある場合は、
すぐに治療をしないと治りません!
当院のトリガーポイント治療でしっかり治します!ぜひお越しください!!
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2016年1月21日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
皆さん、こんにちは!!
今日も引き続き鵞足炎予防のストレッチを引き続きお伝えします!!
鵞足炎予防ストレッチその③では鵞足部についている3つめの筋肉!!
骨盤から膝の内側についている筋肉で縫工筋(ほうこうきん)と呼ばれる筋肉です。
縫工筋(ほうこうきん)のストレッチ
①立ったまま左の足を引きます。
②左の足首の甲を床につけ右の膝よりも少し内側に入れます。
③膝を内側に捻じるように足を回旋させます。
☆ポイントとして腰を反らないように注意して下さい。また後の足に体重をかけすぎないようにしましょう!!
少し難しいストレッチですがやってみてください!!
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今回は以前ご紹介しましたぎっくり腰の予防ストレッチ第2弾です。
ぎっくり腰というのは総称で、ぎっくり腰の中にはいくつか原因があります。
その中でも立ち仕事が多い方、長時間歩くことが多い方は中殿筋というお尻の筋肉が緊張し腰回りに痛みを引き起こします。
今日はその中殿筋が原因のぎっくり腰予防ストレッチを皆さんにお伝えしたいと思います。
ぎっくり腰予防ストレッチその2~中殿筋~
1まずあぐらをかいて座ります
2右の中殿筋をストレッチする場合は左の足を開きます
3開いた方の膝が前に来るように股関節を内に捻ります
4おへそが右の膝に向くように上半身を捻ります
5そのまま腰が曲がらないようにおへそを右の膝に近づけていきます
6ここで右のお尻が伸びていれば正しくストレッチが出来ています
普段から長時間立ったままの仕事をされている方はぜひこのストレッチをやってみてください!
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2016年1月18日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の稲荷緑です。
野球の投球動作は、ワインドアップ期、コッキング期、加速期、リリース減速期、フォロースルー期の5相に大別され、それぞれの期において受傷原因が異なります。
ワインドアップ期:特別な肩への負荷は加わりません。
コッキング期:肩の外旋(外ひねり)が強調されて肩後方の三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋が収縮し、前方関節包や肩甲下筋は引き伸ばされて肩前面痛の原因となります。
加速期:肩の外旋から内旋(内ひねり)の動きが強調されて、広背筋、大胸筋、大円筋が収縮します。腕が前方に移動するときには、肘関節内側にも負荷が加わります。
リリース減速期:肩の内旋と前腕の回内が強調されて腕が前方に振り出されるため、肩後方の筋が収縮しつつ牽引されるというエクセントリックな力が生じます。よって、肩後方に痛みが発生したり、ときには肩甲上神経を圧迫(棘下筋萎縮の原因)したりします。
フォロースルー期:腕が振り抜けて肩甲骨の外転が強調され、手指は遠心力によって血行障害を起こすことがあります。
投球動作の説明
野球肩の症状
滑液包炎型野球肩
滑液包炎の症状には,肩の痛み(特に頭上に腕を上げたとき)および肩の脱力などがある。通常,痛みは80~120度の肩の外転または屈曲(運動の有痛孤:特徴的にこの範囲に痛みを出す)を行ったときに激しくなり,80度未満か120度以上では最小限か存在しない。徴候は重症度によって異なる。腱の部分断裂および腱炎も,似ている症状を引き起こす。
肩関節周囲炎型野球肩(インピンジメント症候群)
上腕骨前部が痛み、投球時に腕を引き上げた時、円運動をする時に痛みを誘発します。腕を内側に捻じった時(内旋運動)に肩を動かす範囲に制限あります。
上腕二頭筋腱炎型野球肩
上腕二頭筋長頭腱炎は20~40歳代に多く、症状としては肩の痛みや運動制限を訴えます。中には、スポーツ活動時に「コクコク」と言う雑音がすると訴えられる方もおられます。診察では結節間溝に圧痛を認め、肩関節の内・外旋(内ひねり、外ひねり)で肩の前面に痛みや雑音を聞きとる事が出来ます。また、時に長頭腱の肥厚によりインピンジメント徴候(肩を挙上していくと、肥厚した長頭腱が烏口肩峰アーチに圧迫されて痛みを認める状態)が陽性になることもあります。中には、この様な状態が長年におよんで上腕二頭筋長頭腱断裂を起こす場合もありますので要注意です。
棘上筋腱炎型野球肩
肩が上がらない、ある角度で痛みがある等、自然軽快しにくい特徴があります。 肩痛みは当初、腕を頭よりも高く上げたり、そこから前へ強く振り出す動作の際にだけ生じます。後になると、握手のため腕を前へ動かしただけでも痛むようになります。通常は、ものを前方へ押す動作をすると痛みますが、ものを体の方に引き寄せる動作では痛みはありません。炎症を起こした肩は、特に夜間などに痛むことがあり、眠りが妨げられます。
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図1
2016年1月16日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
今回は先週、お伝えした五十肩の原因の筋肉についてお伝えします。
復習ですが、五十肩とは、肩関節周囲炎という肩周りの筋肉の炎症している状態の事です。
その筋肉が棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋という4つの筋肉です。
五十肩の原因筋その1
棘上筋を紹介します。
棘上筋とは、肩甲骨の肩甲棘という骨の上側のくぼみについている筋肉です。(図1を参照)
普段、買い物などでカゴを体幹(身体の中心)からはなして持つときによく使う筋肉です。重い荷物を持つときに要注意しなければならない筋肉です。
五十肩の原因筋その2
棘下筋という筋肉です。
棘下筋とは、肩甲骨の肩甲棘という骨のした側のくぼみについている筋肉です。(図2を参照)
この筋肉は、後ろ髪にブラシをかける動作でよくつかう筋肉になります。車の運転中(止まっているとき)に後部座席から荷物を取る動作などには要注意の筋肉です。
五十肩の原因筋その3
小円筋という筋肉です。
小円筋とは、肩甲骨の外側から上腕骨についている筋肉です。(図3を参照)
この筋肉も、先ほどの棘下筋と同様に、後ろ髪にブラシをかける動作でよく使う筋肉です。
図2
図3
図4
五十肩の原因筋その4
肩甲下筋という筋肉です。
肩甲下筋とは、肩甲骨の胸側から上腕骨についている筋肉です。(図4を参照)
この筋肉は、後ろポケットに手を伸ばすときによく使う筋肉です。トイレの時にお尻を拭くなどする時にも要注意の筋肉です。
今回は五十肩の原因となる筋肉を紹介しました。普段の何気ない動作で痛みが出る、ふとした時に痛いなどある方!五十肩の可能性大です!!
平川接骨院では、痛みに対してどんな筋肉がどのような動きをして何が原因かをはっきりと説明をさせて頂きます!痛みを感じたときはすぐにお越しください!
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2016年1月15日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
今日は以前お伝えした、手や腕のしびれを引き起こす筋肉のストレッチの続きをご紹介していきます。
今回ご紹介する筋肉は「小胸筋」という胸の前の筋肉です。
この小胸筋という筋肉は肋骨を引き上げり、肩を前に引き出す働きがあります。
デスクワークやスマホゲームなど、前かがみの時間が長くなったり、寒い時期になると、背中が丸くなり、肩が前に出てしまうことで、この小胸筋が常に縮められた状態になります。そして筋肉の血流が悪くなり硬くなってしまい、肩や腕にしびれを引き起こしてしまいます。
小胸筋のストレッチ
① 壁やドアの端を使います。まず、肘を少し曲げ、肘が耳の高さにくるぐらいまで腕を上げます。
② 次に壁に腕をあて、ゆっくりと身体を前へ移動させます。
③ 胸から肩の前につっぱりを感じるところで20秒キープし、小胸筋をストレッチしていきます。
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注意点
・肩の関節に痛みが出ない程度にストレッチをする。
・呼吸を止めずにおこないます。
・肘の位置が下がり過ぎないようにする。
手や腕にしびれなどの症状を感じておられる方は是非、実践してみて下さい!!
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2016年1月14日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
今日も鵞足炎予防のストレッチを引き続きお伝えします!!
半腱様筋(はんけんようきん)とよばれる2つめの筋肉です。
半腱様筋のストレッチ法
では、さっそくストレッチしていきましょう!!
①前を向いた状態で、片足をテーブルの上に足をのせます。
②のせている方の足の後ろが伸びているのを感じるところまで、ゆっくり前にたおれていきます。
③太ももの裏の筋幾が伸びているのを感じたら10~15秒キープしましょう。
ポイントとしては筋肉がどのようについているのかイメージしてしてもらうとより効果のあるストレッチになります!!
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2016年1月12日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
前回膝の内側の痛み鵞足炎(鵞足炎)についてお伝えしましたが、今回はその予防のストレッチをおつたえしていきます!!
マラソン大会で痛みが出ないようにしっかり予防していきましょう!!
鵞足炎(がそくえん)と病院などで診断され炎症はすでに治まっているのに強く緊張が残ってしまっている筋肉に痛みが出ています。その筋肉は3つあり鵞足部にくっついています。一つ目が薄筋(はっきん)2つめが縫工筋(ほうこうきん)3つめが半腱様筋(はんけんようきん)という筋肉です。その筋肉の血流が悪くなり硬く緊張し膝の内側に痛みがでます。
では、さっそくストレッチを行っていきましょう!!
①両足のつま先を正面に向け肩幅よりやや広めに足を広げましょう。
②次に右膝を軽く曲げて、左のお尻を右膝の方向へ下げていきましょう。
③太ももの内側が伸びているのを感じたら、10~15秒キープしましょう。
ストレッチは無理はしないように行って下さいね!!
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五十肩の原因筋
2016年1月9日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
こんな症状で困っていませんか?
・肩が痛くて挙げることが出来ない
・髪を結ぶ動作で肩が痛い
・帯を結ぶ動作で肩が痛い
・お風呂の時、髪の毛を洗うことが出来ない
・原因は分からないが、とにかく肩が痛い
・なぜか肩が挙がらない
このような症状がある場合は、五十肩の可能性があります!!
五十肩は「放っといたら治る」と一般的に言われますが、それは大きな間違いです!
動きにくいけど痛みが取れたから治った!………これは悪化しています!
五十肩には3つの周期があります。
まずは急性期。
何もしなくても痛い、さらに可動域、運動の制限がある時期です。
この時期は激痛でなにもする気が起きません。
次に慢性期。
じっとしている時は痛くないが、動かすと痛みが出てくる時期です。
最後に回復期。
痛みも運動の制限も回復し、ただ十分に動かすことが出来ない状態の時期です。
このように痛みが激しい時もあれば、全く痛くない時期もある。これが五十肩の特徴です。
五十肩は治るのか?という部分ですよね?
五十肩は治ります!!!五十肩は、肩関節周囲炎という肩の関節の周りの筋肉が炎症を起こしている状態の事を言います。その筋肉とは、主に棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋と言われる、4つの筋肉です。
この炎症を起こしている筋肉をしっかり治療して、十分に動かせる筋肉にすることで五十肩は完治します。
五十肩の治療を久我の杜 平川接骨院は得意としております。
上記の症状でお困りの方は、ぜひお越しください!!
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【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
久我の杜平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
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2016年1月8日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
「指先がしびれる」「腕がだるくてピリピリする」といった手のしびれ症状は「頸椎椎間板ヘルニア」や「頸部脊柱管狭窄症」などの、頸椎での神経の圧迫が原因で起こると言われてきました。
しかし、最近では神経の圧迫によるものではなく、筋肉の血流障害による筋肉の硬さ(トリガーポイント)が原因で、手のしびれ症状が起こるということが分かってきました。
そこで今回は手にしびれを引き起こす代表的な筋肉と、その筋肉に対するストレッチを紹介していきます!
○しびれの原因「斜角筋」
首の前にある斜角筋は首を前に曲げたり、横に倒す働きがあります。
特にデスクワークなど前かがみの体勢が多い方は、負担がかかりやすくなります。
この斜角筋に血流障害が起きトリガーポイントが発生すると、首だけでなく、腕や指先にしびれ症状を引き起こします。
斜角筋のストレッチ
○斜角筋のストレッチ
斜角筋による手のしびれ症状を予防する為にはストレッチがとても重要です。
1.伸ばす方の鎖骨を押さえ、顎を斜め上に向ける。
2.首を斜め後ろに倒しましょう。
3.首の前が伸びている感覚を感じればそこで15秒キープします。
これを左右おこないます。
ストレッチは毎日少しずつでもやり続けることが大切です!
是非やってみて下さい!
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2016年1月07日 京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の牧野明子です。
みなさんこんにちは!
年末年始はのお休みはどうお過ごしでしたか?
1月に入りましたが例年より気温が高く外に出かけやすい気候ですね!!
冬といえば「マラソン」ですね!!
今年も2月21日に「京都マラソン」があり練習もされている方も多いのではないでしょうか?練習をしていると膝が痛みが出てくる方も多いのではないでしょうか?
実は膝の痛みでもいくつかのパターンがあり、そのパターンにっても治療法が違うのです!!
まずは「膝の内側の痛み」についてお伝えしていきます!!
以前にもお伝えしていましたが、病院などを受診されて鵞足炎(がそくえん)と診断され痛み止めのお薬の処方と電気治療をしてもらったが、なかなか治らずに困っている。このような状態が続いている方の多くの場合、炎症はすでに治まっているのに強く緊張が残ってしまっている筋肉に痛みが出ています。
トリガーポイントと言う血流が悪くなり硬く緊張した筋肉のしこりが原因になります。
湿布や痛み止めでは根本の原因が解消させず、また走ると症状が出ます。
この痛みを取るためには治療が必要です!!
平川接骨院では一人ひとりのお身体に合わせた治療を行っております。
お気軽にご相談ください!!
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多くの方が「ぎっくり腰になるのは仕方がない」と諦めていたり「いつぎっくり腰になるか分からない」という不安を抱え生活されています。
仕事中、家事、育児など生活の中で腰を急に痛めてしますのはほんとに恐いですよね。
しかし、残念なのはほとんどの方がこのぎっくり腰の予防法を知らない事です。
ぎっくり腰の原因は骨ではなく筋肉にあります。
ですので正しいストレッチを行うことで事前にぎっくり腰を防ぐことが出来るのです。
それではいくつかあるぎっくり腰の原因となる筋肉のうち今回は長時間の座り仕事をされている方に多い腸腰筋によるぎっくり腰の予防法をお伝えします。
ぎっくり腰の予防ストレッチその1~腸腰筋~
①立った状態から大きく足を踏み出します
②踏み出した方の膝が90度になるところで止めます
③そのままおへそを突き出すように腰を反らします
④踏み出した方と反対の股関節の前あたりが伸びていれば正しくストレッチが出来ています
筋肉は30分程同じ状態で使っているとそのまま硬くなる性質がありますのでこまめに動かしてくださいね。
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京都市伏見区の久我の杜平川接骨院です。本日ブログ担当の稲荷緑です。
トリガーポイントの「トリガー」というのは文字通り「引き金」という意味で、痛みの引き金となる筋肉の硬い部分(筋硬結)のことをトリガーポイントと呼びます。
また、そのトリガーポイントを押すと、そこから離れた部位で感じられる痛みやしびれを出します。これを「関連痛」といいます。
トリガーポイントが起こす、この「関連痛」が、医療機関をはじめ、痛み医療に関わる方に知られていないため、長年痛みで苦しまれている方が多いことの背景となっています。
今回は、そのトリガーポイントを発生させる一般要因をお伝えしていきます。
①長時間の筋収縮:長時間同じ筋肉に力を入れている筋肉(特に動かさずに継続的に筋肉を収縮している時)筋肉への血流が遮断され、筋肉のエネルギーが減少し、トリガーポイントが形成される。
②刺激、損傷、外傷(ケガ):筋肉が物理的に刺激を受けた時、そこから刺激性の化学物質が筋肉に放出される。そのせいでその部位が腫れ、血管を圧迫し血流を悪くする。それと同時に、痛みにより無意識に筋肉に力が入ることにより、さらに筋肉の血流が悪くなり、筋肉のエネルギーが減少する。
③疼痛感受:上記の説明で、関連痛(トリガーポイントが出す痛み)により、その関連痛を感じている部位の筋肉に力が入り、筋肉の血流が悪くなる場合もある。
④筋肉の固定:その筋肉の近く(特に関節)に、疼痛や損傷がある場合、筋肉がその関節を保護しようと、硬くなって動かないようにする。この時の筋肉の固定収縮によって、筋肉の血流が悪くなる。
⑤長時間の筋短縮:筋肉が長時間短縮された状態になると、その状態に適応し短縮しやすくなる。これは、筋肉が次に動き出す時に、すぐに関節を動かせるようにするためである。そのような姿勢が長く続くと、結果として短縮された筋肉は硬くなりやすくなり、トリガーポイントができやすくなる。
⑥急激なストレッチ:ストレッチは理論的にはいいが、筋肉が過度に、またはあまりに速く伸ばされると、伸張反射が起こり、筋肉が硬くなる。伸張反射とは、筋肉が激しく伸ばされた場合、それ以上引っ張られると切れてしまうと感じ、それ以上筋肉が伸びてダメージを受けないように、その筋肉を収縮させて保護しようとする反射である。
このような環境におかれた筋肉にトリガーポイントは形成されやすくなります。
当院では、患者様一人一人の症状の原因(どうして痛みが出てきたのか)を、しっかりと問診、検査で確認し、なぜ痛みが出てきたのか、どうやって治していくのかを説明させていただき、患者様の症状が一日でも早く改善されるよう、治療していきます。
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前回坐骨神経痛についてお伝えしましたが、今回はその坐骨神経痛の原因とされているお尻の筋肉に対して症状を軽減させるストレッチをお伝えしたいと思います。
その中でも今回は中殿筋と梨状筋に対してのストレッチを行っていきます。
坐骨神経痛の症状を軽減させるストレッチその1~中殿筋~
①仰向けに寝ます
②ストレッチする方の膝を両手で抱えます
③そのまま膝を反対の胸に引き寄せます
お尻の少し外側が突っ張れば正しくストレッチ出来ています
坐骨神経痛の症状を軽減させるストレッチその2~梨状筋~
①仰向けに寝ます
②ストレッチをする方の足首を反対の太ももに乗せます
③両手でストレッチをしない方の太ももを抱えます
④そのまま抱えた太ももを真っ直ぐ胸に引き寄せます
坐骨のあたりが伸びていれば正しくストレッチ出来ています
坐骨神経痛でお悩みの方は是非一度このストレッチをしてみてください。
きっと何か変化が出てくるはずです。
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坐骨神経痛とは、お尻から足の後ろ側にしびれや痛みを引き起こすものです。
いかにも「神経」が悪さをしているような名前ですよね。
しかし、最近の研究では神経が痛みを引き起こすのではなく坐骨神経の周りの筋肉が硬くなってしまっていることが痛みの原因と分かりました。神経痛と名前はついていますが、ただ坐骨神経のあるところに症状がでているだけで、実際には筋肉が原因だということです。
そもそも、「神経の役割」とは、痛みを「伝える」のであって、痛みを作るものではありません。身体の各部位が、今どういう状態なのか、を、脳に伝えてくれているのです。
では、坐骨神経痛という症状は、何が痛みを「作っている」のか。それは先ほども述べましたが、「筋肉」です。筋肉が、酸欠状態になり、柔軟性を失い、硬くなってしまっているのが原因です。
その、「筋肉が酸欠状態で硬くなっている」という状態を、「神経」が脳に伝えていること、それが「痛み」や、「しびれ」です。
しつこくなりますが、もう一度お伝えします。
神経は痛みを伝えているだけです。
坐骨神経痛の症状(痛み、しびれ)を出しているのは、硬くなった筋肉です!
中殿筋・小殿筋の
トリガーポイントからの関連痛
当院での坐骨神経痛に対して治療は、まずは問診や検査で原因になっている筋肉を見つけ、治療をしていきます。
腰やお尻から、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて、痛みやシビレを出す筋肉は、中殿筋(ちゅうでんきん)・小殿筋(しょうでんきん)・梨状筋(りじょうきん)といったお尻にある筋肉がほとんどです。
当院では、患者様の悩まれている症状の原因をしっかりと見つけ、早く治すための治療を提案します。
坐骨神経痛に対しての、トリガーポイント手技治療、トリガーポイント針治療、半導体レーザー治療などを行い、一日でも早く、辛い症状を取っていきましょう!!
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京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
先週、先々週に引き続き、シンスプリントについての記事を書きます!
今回はシンスプリントのストレッチについてお伝えします。先週の記事で後脛骨筋とヒラメ筋という筋肉をご紹介しましたが、今回はその2つの筋肉のストレッチをお伝えします。
ヒラメ筋のストレッチの画像
まずは、ヒラメ筋のストレッチをご紹介します。
① まず、壁を手で押して身体を支えます
② 前の足の膝を曲げ、踵はつけます。
③ 後ろにある脚の膝も軽く曲げて踵はつけて、お尻を下げるようにします。
④ 軽く伸びているのを感じたら、20秒間キープします。
このときの注意点は、反動をつけない事!そして、しっかり筋肉のついている場所をイメージしながら伸ばす事です!
リラックスして行いましょう!
後脛骨筋のストレッチの画像
次に後脛骨筋のストレッチを紹介します!
① 片足立ちになります。この時、手で身体を支えるように壁などに手をついて下さい。
② 体重を前の脚にかけ、かかとを床につけてゆっくりと上体を前傾させていきましょう。
③ 上体を前傾させると同時にゆっくりと膝を曲げていきましょう!
④ 軽く伸びていることを感じたら、20秒間キープします
このときの注意点は、しっかり身体を支えること!ふらふらしながらストレッチをしてしまうとほかの筋肉を痛めてしまう可能性があるので注意しましょう!そのほかは、ヒラメ筋のときと同じで後脛骨筋のついている場所をイメージしながら伸ばしてください!
もちろんリラックスをすることも重要です!
今回はこの二つのストレッチを紹介しました。
ただし、ストレッチはケガを予防するために行なうものです。ストレッチをすれば、痛みが取れるということはありません。継続することで、ケガの予防、パフォーマンス向上につながるので、是非この二つのストレッチをまずは行なってみて下さい!
先々週にもお伝えしましたが、シンスプリントの痛みは、放置しておくと悪化する一方です。痛みがある場合は、すぐに平川接骨院にお越しください!
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京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の林宏和です。
こんな症状はありませんか?
・肩が重たくてだるい。
・首が突っ張って動きにくい。
・頭が痛くなる。
・肩が硬いですね、とよく言われる。
このような症状がある方は「肩こり」に注意です!
今回は肩のだるさや痛み、頭痛といった症状を引き起こす肩こりを解消するストレッチをご紹介していきます!
肩こりは長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉の血流が悪くなって、肉に必要な酸素や栄養素が不足することで筋肉が硬くなりいろいろな症状を引き起こします。
長時間同じ姿勢で作業をされる際は是非、合間にやってみて下さい!
★肩こり解消 ストレッチ★
僧帽筋
① 体の後ろに両腕をまわします
② 右手を斜め下に引き下げながら、頭を左肩の方に倒します。
無理のない程度のストレッチでゆっくり呼吸をしながら10秒~15秒キープします。
☆ポイント 首を真横に倒していきましょう!
肩こりを解消するためにはもちろん治療が必要ですが、ご自身でおこなうセルフストレッチもとても大切です!
しっかりストレッチをマスターして肩こりのない生活を送りましょう!
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肉離れとは急な筋肉の収縮により筋肉の一部が切れてしまうものです。
多くの場合スポーツでのダッシュの反復や普段運動をされていない方が急に走り出した際に起こり、特に走る時に大きな負荷がかかるハムストリングスという太ももの裏側の筋肉などに多くみられます。
そもそも筋肉は柔軟性のあるものなのでそう簡単に切れてしまうようなことはありません。
では、なぜ急な筋肉の収縮により肉離れは起こってしまうのでしょうか?
それは、筋肉が硬くなってしまっているからです。
急に縮んでも柔軟性があればゴムの様に伸びてくれますが硬ければ糸のように切れてしまうのと同じです。
ですのでそういった肉離れをしないためにストレッチをして筋肉をゴムのようにしておく必要があります。
肉離れ予防ストレッチ~ハムストリングス~
1、床に座り片方のヒザを曲げます
2、おへそを伸ばした方の足へ向けます
3、矢印の腰の部分が丸くならないよう気をつけながら体を前に倒していきます
4、太ももの裏にツッパリ感を感じたらそこで20秒キープします
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これから寒くなると体が冷えて筋肉も硬くなるのでストレッチをしてください!
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京都市伏見区の久我の杜平川接骨院。本日ブログ担当の稲荷緑です。
足底筋膜とは、足の裏のアーチを保持しているものです。
荷重時にはスプリングのようにショックを吸収してくれます。
そのためランニングやジャンプ動作などでの体重刺激が足にかかり、足底筋膜は繰り返しの牽引刺激によって微小断裂や炎症が発生しやすくなります。
また、立ちっぱなしのお仕事の、長時間の足底にかかるストレスによっても、足底筋膜への血流減少によって、足底筋膜の柔軟性が下がり、痛みにつながります。
地面に足がついているときは、指は反り返り、逆にかかとはふくらはぎの筋肉によって引っ張られますので、足底が引き伸ばされるかたちになります。
この繰り返しの牽引刺激により足底筋膜にストレスがかかり、足底筋膜炎を発症してしまいます。
また、偏平足(足底のアーチが少ない)の場合、走ったりジャンプの際のスプリングの作用が弱く、
ハイアーチ(逆にアーチが高すぎる)の方は、足底筋膜の柔軟性が乏しく、足底筋膜の付着部に大きなストレスがかかるため、足底筋膜炎を発症しやすいです。
そして、下腿部(ふくらはぎ)の筋肉の、後脛骨筋という筋肉も、足の裏を引き上げる作用があり、足底のアーチに深く関係していて、この後脛骨筋の柔軟性が乏しくなっていても、足底筋膜炎を発症してしまう原因の一つになります。
足底筋膜
足底筋膜炎の発症しやすい部位は、
①足底筋膜のかかとに近い付着部、
②土踏まずの中央部、
③つま先に近い足指付着部、
です。
当院では、足底筋膜炎に対して、レーザー治療や鍼治療を得意としています。
特に、足底筋膜炎は放っておくと、悪化してしまい、治るまでに時間がかかります。
スポーツや立ちっぱなしのお仕事で、足の裏に痛みを感じている方は、お早めに治療を開始しましょう!!
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ヒラメ筋
京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
先週の土曜日に引き続き、シンスプリントについての記事を書きます。
シンスプリントの原因となる筋肉は、ヒラメ筋や後脛骨筋と前回の記事でお伝えしましたが
今回は、シンスプリントの原因となる、その二つの筋肉の詳しい作用やどこについている筋肉かを紹介します。
まずはヒラメ筋から紹介します。
ヒラメ筋は文字通りヒラメのような形をしている筋肉です。膝の裏からかかとにかけてついている筋肉でアキレス腱になっていく一つの筋肉です。
腓腹筋よりも深層にある筋肉なので奥のほうにある筋肉になります。
作用(筋肉の働き)は、つま先立ちをするように足を下に向ける作用があります。つまり、歩くとき、走る時、ジャンプをする時などに踏み切る時によく使う筋肉になります。
後脛骨筋
次は後脛骨筋を紹介します
この筋肉は、脛骨(スネの骨)の後ろにある筋肉で脛骨(スネの骨)の後ろから足の裏まで付いている筋肉になります。
作用(筋肉の働き)は、ヒラメ筋の作用を補助する働きと足の内返しの作用があります。
つまり、サイドステップをする時によく使う筋肉になります。
このようにこの二つの筋肉を使いすぎる事で
シンスプリントになってしまうんです!
この記事だけでは、書ききれないことを平川接骨院はしっかり説明させていただきます。そして必ずシンスプリントによる痛みを取り除きますので
お悩みの方は、早めにお越しください!
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「寒くなって腰痛が出てきた…」「仕事が忙しくて腰の痛みがひどくなってきた…」
こんな症状はありませんか?
この時期、腰痛を訴えられる方がとても多くなってきます。
そんなつらい腰痛を改善するために効果的なのがストレッチです!
でも「時間がない」「やるのが面倒くさい」と思って続かない方も多いのではないでしょうか?
そこで!簡単にできる腰痛改善ストレッチをお教えしていきます!
今回は腰痛の原因になる代表的な筋肉「脊柱起立筋」のストレッチです。
この脊柱起立筋は姿勢維持筋とも言われ、座っている姿勢や立っている姿勢を維持するために使う非常に大切な筋肉です。是非皆さんもやってみて下さい!
◎腰痛改善ストレッチ
~脊柱起立筋~
1.胸を張りあぐらの姿勢になります。
2.腰背中が心地よく伸びていると感じるところまで、上半身を前へ倒していきます。
☆心地よく伸びているところで15秒キープ
3.伸びている感覚が少な い場合は頭の後ろで手を組みお臍を見るように背中を丸めます。
とても簡単なストレッチなので少しづつ毎日時間を決めてやってみて下さいね!
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前回にもお話ししましたが「外側上顆炎」は「テニス肘」とも呼ばれております。
テニス肘はテニスをしていなくても日常の生活の中でパソコンのタイピング動作や、手をよく使う仕事をしている人に見られます。肘の外の出っ張った骨には、手や手首の筋肉が数多く付着しています。手首や指につながる筋肉に負担が過剰にかかる事で血流が悪くなり、疲労が溜まって筋肉が硬くなることで付着している肘の外側に痛みが発生します。
↓外側上顆炎(テニス肘)を予防するストレッチがこちらです!!
<やり方>
⑴ストレッチする肘をまっすぐ伸ばし手のひらを下にします。
⑵次に、反対の手で手の甲を持ち自分の方に引きつけます。
ストレッチの注意点は
①痛みが出ないところで15秒ぐらい行いましょう。
②ストレッチ中は呼吸を止めないで行いましょう。
③反動をつけずゆっくり行いましょう。
以上の三つの点を注意しながら行ってくださいね!!
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外側上顆炎について詳しくはこちら
この時期になるとスポーツをする学生さんたちは走り込みなどが増え、膝周りに痛みを訴えられることが多くなります。
その中でも特に多いのはオスグッドによるものです。
オスグッドは走る時やジャンプをする時に太ももの前の筋肉を使いすぎて起こります。
このような症状は早期に治療しないと学生でのスポーツ人生を台無しにしてしまいます。
今回は学生さんに非常に多いオスグッドにならないためのストレッチをお伝えします。練習後やお風呂上りに行うと非常に良いので是非やってみてください。
オスグッド予防のストレッチ
①床に座り両足を伸ばします
②ストレッチする方の膝を曲げ足がお尻の横に来るようにします
③ゆっくりと両手を後ろにつきます
*このまま15秒程キープします
④さらに③で伸びない場合は肘をつきます
⑤④でも伸びない場合は手を放し仰向けに寝ます
非常に簡単なストレッチですので毎日続けて怪我のない体作りをしましょう。
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オスグッドについて詳しくはこちら
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このような症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
・走るとかかとや足の裏が痛くなる
・立ち仕事をしていると足の裏からアキレス腱が痛くなる
・朝の歩き始めに足の裏にズキッと痛みが出る
このような症状は、「足底筋膜炎」の可能性があります。
足底筋膜炎とは、ランニング、長時間の歩行や立ちっぱなしのお仕事などで、足の裏にある腱膜が引っ張られ炎症が起き、歩行時などに足の裏やかかとに痛みが出るものです。
今回は、足底筋膜炎の治療を早め、予防にもなるストレッチをお伝えします。
☆まずは足の裏の筋肉(足底腱膜)を伸ばすストレッチを2つお伝えします。
① あぐらをかき、足の指を手でつかみ、つま先をすねに近づけるように引っ張っていきます。
② 正座の状態から、足首を曲げてつま先が地面に着くようにして、かかとにお尻を乗せます。
どちらも足の裏がじわーっと伸びてくるところで20秒ほどキープします。
痛みを感じるところまで、無理には行わないようにしてください。
☆次はふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋)を伸ばすストレッチです。
ふくらはぎの筋肉も、足の裏までつながっていて、足の裏の症状に関わりますので、しっかり伸ばしていきましょう!!
壁を向いて立っている状態から、壁を両手で押して、身体を支えます。
足を前後に少しずらして、かかとは床につけたまま、両膝を曲げていきます。
(お尻を下げていきます)
ふくらはぎからかかとあたりが伸びているのを感じるところで20秒ほどキープします。
これも痛みの出ない範囲で行いましょう。
無理にすると、悪化してしまう可能性があります。
当院では足底筋膜炎に対する、手技治療、レーザー治療、針治療など早く治すための治療を行っております。
特に、足底筋膜炎は放っておくと、悪化して治るのが遅くなります。
お悩みの方は、早めにお越しください!
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このような症状でお困りではありませんか?
・重い痛みをスネの所に感じる
・走ったり、ジャンプしたりするとスネの内側(または外側)が痛い
・運動を始めると痛くなり、身体が温まってくると痛みが無くなり、運動が終わるとまた痛む
・最初の頃より、痛みが持続する
・運動が出来なくなるほど痛い
このような症状がある方は、シンスプリントという足の怪我をしている可能性があります。
シンスプリントの痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まります。ある1点に集中する痛みとは違い、筋肉が骨に付着するラインに沿って起こります。その筋肉とは後脛骨筋やヒラメ筋という筋肉です。
不快感は運動開始時に現れ、その後消えて運動が終了するとまた不快感が出てきます。症状が進むにつれて、不快感はひどくなり、運動している最中はずっと持続するようになります。最終的には日常生活のふとした動きでも痛みを伴うようになってきます。
シンスプリントが厄介なのが、一度なってしまうと1~2週間練習を休むぐらいでは治らないということです。少し楽になって練習をすると再び痛くなるというのを繰り返してしまいます。
では、どうすればシンスプリントが治るのでしょう?それは…
出来るだけ早く適切な治療を受けることです!!!
「練習を休めば治るかもしれないけど、それでは周りに置いていかれるし、大会で結果を残せなくなる」この気持ちもよく分かります。
しかし、このまま続けると治りづらくなりますし一生付き合っていかないといけない怪我になります。
当院ではシンスプリントに対する、手技治療、レーザー治療、針治療など早く治すための治療をみなさんに行っております。お悩みの方は、早めにお越しください!
必ず痛みを取ります!!!
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このような症状でお悩みではありませんか?
・お尻や足がしびれる。
・歩くと太ももやふくらはぎが痛くて歩くのがつらい。
・座っていると腰やお尻が痛い。
このような症状は一般的に「坐骨神経痛」と言われる症状です。
ではなぜ坐骨神経痛はおこるのか?
坐骨神経痛とは、お尻から足の裏にかけて走る坐骨神経が腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症により圧迫されて、お尻や足の後ろに痛みやしびれを引き起こすというものです。
しかし、現在では坐骨神経痛の原因はヘルニアや狭窄症ではなく、腰やお尻の筋肉の血流障害による筋肉の酸欠状態が原因だという事が分かってきています。
では坐骨神経痛といわれるお尻、足のしびれや痛みを改善する為にはどうすればいいのか?
原因になっているのは筋肉です!手術をする必要はありません!
筋肉の血流を改善することで、痛みやしびれを改善することができるのです。
現在、整形外科などで坐骨神経痛と診断され、湿布や痛み止めだけ出され症状が改善されていない方は是非一度、久我の杜平川接骨院にご相談下さい。
諦める必要はありません!痛みやしびれを一緒に治していきましょう!!!
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
久我の杜平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
TEL:075-925-8642
詳しくはこちらをクリック
皆さんはこんな痛みでお困りではありませんか?
・カバンを持ち上げる際に肘の外側が痛い。
・掃除をしようとぞうきんを絞ると肘が痛い。
・手に力が入りにくく、手に力を入れると痛い。
このような症状は「外側上顆炎」の可能性があります。
外側上顆炎はテニスをする方に多いので別名「テニス肘」とも呼ばれています。
テニスをしていなくても日常の生活の中でパソコンのタイピング動作や、手をよく使う仕事をしている人にも多くみられます。
なぜ「外側上顆炎」になるのでしょうか?
肘の外の出っ張った骨には、手や手首の筋肉が数多く付着しています。手首や指につながる筋肉に負担が過剰にかかる事で血流が悪くなり、疲労が溜まって筋肉が硬くなることで付着している肘の外側に痛みが発生します。
早めの治療を!!
日常生活の中で手や指は毎日使います。放っておくと痛みはどんどんきつくなり治りにくくなりますので早く痛みを取り除く「治療」が必要です。
平川接骨院では、ひとりひとりに合った治療を行って痛みを1日でも早く取り除いていきます。
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
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外側上顆炎の詳しいページはこちら
以前「歯が痛くて夜が寝付けない」と来院された患者様がいらっしゃいました。
仕事をしながら家事、育児をこなし痛みによる寝不足のストレスに1年ほど悩まされていたとのこと。
来院されるまでずっと歯の治療に通い、最終的に歯の神経まで抜いても痛みが治まる事はなく歯科医の先生に「肩こりから来てるかもしれない」と言われたそうです。
そして、歯科医の先生を信じ当院を見つけて来られました。
その結果…
悩まれていた痛みは3回程の治療でなくなりました。
そうです、まさに原因は肩こりにあったのです。
では、歯の痛みの原因である肩こりの正体とはなんでしょうか?
その正体は僧帽筋という筋肉です。
絵で見て頂いたように筋肉はいろんなところに痛みを広げます。
このように痛みの引き金となる筋肉のしこりをトリガーポイントと言い、痛み以外にも痺れる感覚やダルさなども引き起こします。
そして、この僧帽筋の場合は痛み以外にも歯が浮いたような感覚や頭を締め付けるような痛みを引き起こします。
歯の痛みが取れずに肩こりがある方は当院へお越しください。
きっとその痛みは解消されるはずです。
神経を抜いてからではデメリットが多すぎますのでお早めに。
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肩こりの詳しいページはこちら
京都市伏見区の久我の杜平川接骨院。本日ブログ担当の稲荷緑です。
皆さん温冷浴(温冷交代浴)って知ってますか?
疲労を残さない事で持久系スポーツの怪我の予防やパフォーマンスの維持が出来ると言われています。
今回お伝えするお風呂の入り方で、血流を良くして効率よく疲労を解消しましょう。
☆やり方☆
1)3分ほど、42℃くらいの熱めのお湯につかる。
腰湯や半身浴にしておくと、身体に負担がかかりません。
2)浴槽から出て、冷水を手や足に10秒ずつかけ、これを繰り返し3~4回行います。
3)1分、お風呂に入ります。
4)2と3を、5~11回程度繰り返します。最後は水で終わってください。
温度差は、30℃ぐらいが良いようです。
湯温が40~42℃であれば、水温は15~20℃くらいです。
☆効果☆
熱いお風呂に入ると毛細血管が広がります。体温上昇を防ごうと肌の血流量を増やして体温を逃がそうとするためです。逆に冷たい水風呂に入ると毛細血管は細くなり、体温が逃げるのを防ぎます。ちょうどポンプのように血液を先に押し出します。
この効果を利用して、全身の血行を高め、疲労回復を早めます。
浴室から出た直後は体表面の温度が下がり、毛穴が閉じていて、汗は出にくく実に爽やか。
一方で、浴室で温まった体温は逃げにくく、20分ほどたっても手足はポカポカと温まって、湯冷めしにくいです。
一般に、どのような入浴方法であっても、最後には冷水を足にかけることで、入浴後の足の温かさが違います。温冷浴が辛い時、湯上り時に冷水を足にかけるだけでもやってみましょう。
※注意点としては温度差が体に少し負担になり、お風呂から出るとぼーっとします。また、急性の外傷の場合は症状を悪化させてしまうこともあるので注意して下さい。
最初は水の温度を少し高くするか、回数を減らすなど、ちょっとずつやっていくようにしましょう!!
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京都市伏見区の久我の杜平川接骨院のブログ担当の礒野功也です。
野球肩には、2つのパターンがあります。ボールを投げた際に痛めてしまう、急性の怪我。もう一つは使い過ぎ(オーバーユース)によるものです。
今回は使い過ぎ(オーバーユース)による野球肩について説明します。
インナーマッスルと言った言葉を聞いたことはありませんか?
インナーマッスルとは肩の奥の方の筋肉の事で、肩を動かす働きがあります。それは棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋という筋肉で構成されています。この4つの筋肉は、投球動作で特に良く使う筋肉になります。この筋肉たちが繰り返し使われて疲労が溜まったり、負担がかかりすぎた結果、痛みが出てきます。この症状を野球肩と言います。
それではどうやったら治るのか?ですよね。
それは…まず痛み、違和感が出たら投げないこと!そしてすぐに治療をすること!です。
痛み、違和感が出たまま投げ続けると悪化するだけです。そのときはよくても将来、必ず投げれなくなります。痛み、違和感を感じたところで投げるのをやめて、すぐに治療をすれば、野球肩は早く治ります。
痛みを我慢して投げ続ければ一生付き合っていかないといけない怪我にもなりかねません!
そうならないためにも痛みが出たら投げるのをやめ、すぐに治療に来てください!
平川接骨院には野球の怪我に詳しい先生がいます!野球肩でお困りの方一度ご相談下さい!必ず痛みは取れます!
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今回は猫背についてお話ししていきます!
パソコンやスマートフォンの普及により、日本の約7割の方が猫背だというデータもあるくらい、猫背で悩まれている方は非常に多いようです。
猫背は背中が丸まり、肩が前に出ている状態です。
ではなぜ猫背になるのか?
「骨盤がずれているから・・・」「背骨が変形しているから・・・」
と骨盤や背骨のズレが猫背の原因と思われている方が多いようです。
では、本当に骨盤や背骨のズレが猫背の原因なのでしょうか?
答えは・・・NOです!!
猫背の原因はズバリ「筋肉」です!
身体は筋肉によって支えられています。
特にデスクワークや長時間同じ姿勢を続けることで、胸の前や背中の筋肉などの姿勢を維持する姿勢維持筋に疲労が蓄積し血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまうことで、姿勢を維持できず猫背になってしまいます。
では猫背を解消するためにはどうすればいいのか?
猫背の原因は姿勢維持筋の硬さです。
筋肉の柔軟性を出すためには、血流を改善することが非常に重要です。
平川接骨院では姿勢を維持する筋肉の血流を効果的に改善し筋肉の硬さを取り除く治療をおこなっております。
猫背を治したて、キレイな姿勢で痛みのない生活を送りたい方!是非一度ご相談ください!
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皆さん、最近寒い日が続きますが体調を崩したりしていませんか?
今回は、毎年流行になる『インフルエンザ』についてお伝えします。
正しい知識と予防法を知ることでインフルエンザにかからないようにしてくださいね!!
まず、『インフルエンザ』とはインフルエンザウイルスが鼻や口から体に入り込み気道の粘膜に吸着して細胞内に侵入します。感染したウイルスは急激に喉や気管支、肺で増えていきます。インフルエンザにかかると風邪とは違い38度以上の急な発熱、頭痛、関節痛、倦怠感、鼻水、喉の痛み、咳などの症状が出てきます。
また、65歳以上の高齢の方や乳幼児妊娠中の方は肺炎などを併発し重症化してしまい最悪の場合は死の可能性があります。
「もしかしたら…」と思ったときは様子を見るのではなくすぐに病院に行ってくださいね。
~インフルエンザの予防法~
①予防注射を受ける
(インフルエンザの予防ワクチンを受けることで感染しにくくなります。またもしかかってしまった場合は症状が軽く済みます。)
②家に帰った際は手洗いうがいをしましょう
(手を介して感染することが多く、帰宅時以外にも食事の前やくしゃみを手で押さえた後、人ごみからで出た際などこまめに行いましょう。)
③外出時はマスクをしましょう
(マスクで全てシャットアウト出来るわけではないですが予防には繋がります。マスクをつける時はポイントとなる鼻と頬とあごが開かないように注意してください。また自分の息によって湿度を保つことが出来ます。)
④部屋の中では加湿と換気をしましょう
(インフルエンザウイルスは湿度40%を超えると死滅率が高くなるので部屋の湿度50%~60%がとてもいいです。加湿器などを使って部屋を十分保っておいて下さい。)
⑤睡眠をしっかりと食事は栄養バランスよく食べましょう
(自分の体を守る為には毎日の体調管理はとても大切です。睡眠をとり、バランスよく食べてくださいね。)
今日からインフルエンザに負けないように対策をしていきましょう!!
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一般的にテーピングは関節を固定し、動きを制限するものだと思われがちです。
しかしテーピングには様々な効果があり、特にキネシオロジーテープは固定だけではなく筋肉の疲労を回復させます。
キネシオロジーテープは筋肉と同じように伸び縮みするので固定に使われる一方張り方によって筋肉と同じような作用をし、筋肉の負担を減らしたり、リンパや血液の流れを良くして新しい酸素や栄養素をスムーズに筋肉に取り込むことが出来ます。
そうすることで結果的に新陳代謝も上がり筋肉の動きが良くなって疲労も取れていきます。
リンパ液などは筋肉と皮膚の間に流れています。キネシオロジーテープを貼る事で皮膚に弛みを作りこの隙間を広げてあげるのです。
当院では筋肉の痛みに対する治療はもちろん、肩こり、脚のダルさ、背中や腰の疲れにも治療を行っております。テーピングは治療効果を上げ、その効果を維持させるためには非常に良い物です。
一つ注意するのはテーピングで効果を出すためには筋肉と同じ走行にはらなくてはならない事です。これを間違えると効果も出ません。
当院ではしっかりと検査をした後にその方にあったテーピングの貼り方もお伝えしております。
筋肉の疲労、痛みでお悩みの方はいつでもご相談ください。
それではみなさん一度テーピングを貼ってみてくださいね!
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京都市伏見区の久我の杜平川接骨院。本日ブログ担当の稲荷緑です。
ストレッチといえば、筋肉の柔軟性を良くするために筋肉を引き伸ばし、関節の可動域を広げるために行います。
特に筋肉はじっとしている時や、使いすぎて疲労を溜め込んだことで柔軟性が下がってきたりすると、そこからダルさや痛みが出てきてしまいます。
その中でも、今日はセルフストレッチ(一人で行うストレッチ)と、パートナーストレッチ(二人で行うストレッチ)の違いをお伝えしていきたいと思います。
まず、セルフストレッチのいい所は、
自分で強弱の調節が容易。(強くて痛いことを相手に伝えなくてもすぐ弱められる)
相手がいなくてもすぐに始められる。
↑と、いうところがあります。
次に、パートナーストレッチのいい所は、
してもらう方の人はほぼ全身の力を抜けるので、伸ばされていることだけに集中ができ、効率的にストレッチが出来る。
一人で伸ばしにくい筋肉を伸ばしてもらえる。
パートナーさんと仲良くなれる。
↑と、いうところがあります。
どちらも柔軟性を上げるためには効果のある方法ですが、当院では、少しでも早く症状が取れるよう、お家で行って頂きたいストレッチをお伝えしていくとともに、治療の中でパートナーストレッチも行い、患者様の症状を一日でも早く改善していきます!!
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「仕事が忙しくて治療を受けられない」という方は沢山いらっしゃると思います。
そんな疲れがなかなか取れない方へ簡単にお家で出来る疲労回復法をお教えします。
ズバリそれは、入浴です!!(^^)
よくある間違った入浴の方法で、熱湯のような高温入浴(42℃以上)の方が発汗作用があり疲労回復に効果的であると考えられていることがあります。
疲労回復の入浴の目的は汗をかく事ではありません!
これは皮下の血流量だけが増加して、筋肉の血液の量は減少してしまい、疲労物質は除去されません。
〇
生体反応からみても、37~40℃の低温浴が効果的であり、20~30分程度の半身浴をお勧めします。
血液が体内を一巡するのに約1分かかりますので、20分の入浴で暖かい血液が約20回循環することになります。
これによって筋肉や各臓器が温まり、筋肉の血流量や体内の代謝能力が高まります。
その結果筋肉内にたまった疲労物質も血液に流れ疲労が回復するのです!
忙しくて治療を受ける時間がなかなかない方、治療の効果を持続させたい方は是非お家で出来る簡単な入浴法を試してみてください。
京都市伏見区久我の杜平川接骨院では「それそれ!そこそこ!!」、と疲れを感じさせる原因となる硬くなった筋肉をピンポイントでほぐし、さらに仕事に集中できるようお体のケアをさせて頂いております。
お忙しい方も時間を作ってお越しください!スタッフ一同心よりお待ちしております!(^^)
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老若男女どなたにもよくある症状に足の裏の痛みがあります。
あまり聞いたことがない方も多いかもしれませんがこれは足底筋膜炎(そくていきんまくえん)という お怪我です。
足底筋膜炎とは、足の裏の筋肉や筋肉を包む膜(足底筋膜)に何度も何度も繰り返しのストレスがかかり炎症を起こしてしまうものです。
足底筋膜は土踏まずのアーチを支える重要な役割があります。またこのアーチは直接足の裏が地面に付く衝撃を吸収し、より円滑な歩行を可能にします。
しかし、これにストレスがかかり疲労が蓄積すると炎症を起こし痛みが出るのです。
痛みが出る時の特徴として朝起きた際の一歩目、また長時間イスに座っていて歩き出した時にみられる踵(かかと)から足の裏の鋭い突き刺すような痛みがあります。
さらに歩き出すと痛みは和らぎ、夕方ぐらいに悪化しだるさやうずくような痛みが出ます。
また、偏平足(へんぺいそく)という土踏まずのアーチがほとんどない方がなりやすいとも言われておりますが、そのような方でも当院の患者様は治っておられます。
早期回復に必要な治療として
硬くなった筋肉・筋膜の血流を改善するマッサージ
痛みを早く取り除く半導体レーザー治療
最小限に痛みを抑えた鍼治療(少しチクッとします)
テーピング療法
運動療法
などがあります
もしかしてと思った方は早めに治療にお越しください。早く治療すれば早く治ります(^^)
京都市伏見区久我の杜平川接骨院ではその方の状態を見極め、その時に早く治すための最適な治療をさせて頂いております。
足の裏の痛みでお困りの方、お待ちしております。
肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
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京都市伏見区久我の杜平川接骨院では患者様にとって一番の辛さである痛みを取り除くために日々治療を行っております。
とくに当院ではなかなか治らない筋肉の痛みに対しても専門的に治療を行っております。
今回はその筋肉の痛みについて少し知っていただきたいと思います。
このなかなか治らないというのは慢性的な痛みのことで、これはすり傷のように放って置くとかさぶたができ治っていくものと違い、治療をしないとどんどん痛みを増強してしまいます。
例えば長年の立ち仕事によるお尻の痛み、デスクワークによる腰痛・肩こりによる頭痛などがあります。
この様な痛みがなかなか治らないのはなぜなのでしょうか?
それは筋肉が悪循環を引き起こしているからです。
では、筋肉の痛みの悪循環とはどういったものなのでしょうか?
まず筋肉は力が入ると太くて硬くなります
→この状態が長時間続くと筋肉内の血管が圧迫され血流が悪くなります
→そうすると筋肉内で痛みを感じとる神経を刺激する発痛物質が作られます
→それによって痛みを感じた筋肉は緊張しまた太くて硬い状態になります
これを繰り返すことを痛みの悪循環と言い、この痛みは長期的に放って置くと痺れのような感覚を引き起こす場合もあります。
大切なのは早くこの悪循環から抜け出すことです。そのためには筋肉の硬さを取るために血流を改善していくような治療が必要です。
長年の辛い痛みで苦しんでおられる方は当院の専門治療を一度受けてみてください。きっと改善していくことと思います。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
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ストレッチは血行の良い柔軟性のある筋肉を維持し、痛みのない生活を送るために非常に効果のあるものです。
そもそも筋肉は動かさないと血流が悪くなり、その結果硬くなって痛みを発生します。ストレッチは筋肉を柔らかくし、血流を良くする効果があるので筋肉の痛みの予防に効果的です。
また怪我の予防やリラックス効果によるストレス解消にも適しています。
しかし、現状として「ストレッチってやってもそんなに効果がないしな…」「ストレッチは痛くて続かない…」と思われる方が非常に多いです。
これを読まれている方ももしかしてそう思っていませんか?
これは決してストレッチの効果がないわけではありません。問題はストレッチのやり方にあるのです。
ではここで、効果の出る4つのポイントをお伝えします。
・身体が温まった状態で行う
身体が冷えていると血行が悪くなり筋肉も硬くなり、この状態っでストレッチをしても逆に怪我の原因になってしまいます。お風呂上りやウォーミングアップ後など、体が温まった状態で行いましょう。
・リラックスして行う
息を止めたり、力んでいては筋肉は伸びません。
リラックスして、息を止めずゆっくりとした呼吸で行いましょう。
・痛みがきつくならないように行う
痛みを伴うほどのストレッチは逆に筋肉を硬くします。痛気持ちいい程度を心がけましょう。
・反動をつけない
実は反動をつけてストレッチをすると筋肉は反射的に縮んでしまいます。
ゆっくりと伸ばし、その状態で数秒~数十秒キープしましょう
これらのポイントを守ってもう一度ストレッチにチャレンジしてみてください!
京都市伏見区久我の杜平川接骨院では痛みを取り除き、その人に合ったストレッチも指導させていただいております。お気軽にお越しください。
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台風も過ぎ去り少し汗ばむ季節になってまいりました!
休みの日には外へ出て身体を動かしたくなりますよね!(^^)!
さて、この時期になると男性の患者様からこのようなお話をよく耳にします。
「ゴルフに行って腰が痛くなった…」
と、いうことで今回はゴルフのスイングと特に痛みが出やすい筋肉についてご紹介します。
ゴルフのスイングは筋肉による体幹の捻じれと股関節の捻じれが重要になります。
筋肉というのは骨から骨へ付着し、筋肉が縮むことで骨の間にある関節が捻じれたり(回旋)、前後に曲がります。
スイングをする際には股関節と体幹が捻じれ、その捻じれを戻す筋力がインパクトの力に繋がるのです。もし身体を捻る筋肉が硬いとどうなるでしょう?
もちろん身体を捻ることが出来ず、飛距離がでるキレのあるスイングはできませんよね。
つまり、スイングをするにはこの捻じれをつくる筋肉の柔軟性が必要になるのです。
その中でもよく皆さんが痛める筋肉は体幹では脊柱起立筋という筋肉、股関節では中臀筋というお尻の筋肉です。
多くの方は普段の仕事でこれらの回旋に必要な筋肉を使いっぱなしにしています。筋肉は疲労が蓄積するとガチガチに硬くなってしまいます。
このままスイングをすると筋肉に強い力が加わり緊張し、結果痛みを引き起こすのです。
京都市伏見区久我の杜平川接骨院ではスポーツを楽しむ方のためにお体のケアもしております。
痛みがある方は早め早めにお越しください。
しっかりと筋肉の柔軟性を付けてこの良い季節にゴルフを楽しんでください!!
肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
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サッカーをされている学生さんの多くに「股関節の前側が痛い」「脚の付け根が痛い」と訴えられる方がおられます。
とくにロングボールやシュートを蹴る際、長距離のランニング、瞬発的なダッシュで痛みを感じられる事があるようです。
では、これらの痛みの原因は一体何なのでしょうか?
関節で炎症が起きているのか、それとも骨に異常が起こっているのか…
ご安心ください。
実はこのような痛みのほとんどはサッカーで非常に負担の掛かる大腿直筋という筋肉の緊張によって起こります。大腿直筋は股関節前側の骨盤から膝の関節をまたいで脛の骨に付きます。
この筋肉が働くと股関節は屈曲し、膝関節は伸びる動きをします。つまり、走るときやボールを蹴るときに使うのです。
筋肉は何度も何度も繰り返し使うことで、疲労が蓄積し、硬く緊張することで痛みがでます。
大腿直筋の付着部は牽引力が加わりやすく緊張しやすいため鼠径部の痛みとして出やすいのです。
またこの様な痛みは普段からの疲労の蓄積があって出る痛みですので、来られた際には非常に悪い状態になっていることがあります。
京都市伏見区久我の杜平川接骨院ではその様なスポーツでの痛みも専門としております。とくにこのような場合痛みのポイントを捉えた効果のある気持ちいい「手技治療」、即効性のある「鍼治療」、痛みを取り除く専門機器「半導体レーザー」などを使い、とにかく早く痛みを取ることを考え治療しております。
これからの時期、とくに1年生は夏に向けてハードな練習についていかなければなりません。
夏を乗り越えて強くなるためにも痛みが出たら素早く治療し、素早く復帰しましょう!
久我の杜平川接骨院はスポーツをする学生さんたちを全力でサポートします!!
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当院には痛みを取る非常に効果的な半導体レーザー治療機があります。
半導体レーザー治療とは光のエネルギーを体内に照射し、痛みの原因となる筋肉の血流の改善や交感神経の興奮を抑え痛みを軽減させるものです。
レーザーと聞くと手術で使われるレーザーメスなど痛みや熱さを伴うイメージがあるかもしれませんが、ほとんど痛み、熱さは感じませんのでご安心ください。
とくに半導体レーザー治療はなかなか取れない疼くような痛みに非常に効果を発揮します。
当院でも腰痛、肩こり、腱鞘炎、足底筋膜炎などで効果を実感されて驚かれる患者様もたくさんおられます!
1回で痛みを全て取る事は難しいですがきつい痛みでも治療を受けるたびに確実に良くなっていきますので鍼治療が苦手な方は半導体レーザー治療をオススメします!
京都市伏見区久我の杜平川接骨院は患者様の辛い痛みをとにかく早く取り除くことを考えております。
お悩みの方は一度当院の治療を受けてみてください!
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近頃交通事故の件数が増えているようです
当院にも交通事故でのお怪我に悩まされている患者様が多く来院されております
交通事故でのお怪我は事故に遭ってから数日たって痛みを感じられる事があったり、強い衝撃によりなかなか治らない事があります
京都市伏見区久我の杜平川接骨院は全国交通事故優良治療院に認定されており、このようななかなか治らない交通事故での治療を得意としています。
ここで当院における交通事故治療の6つの特徴を知っていただきたいと思います
1、治療費は0円です、また自賠責保険で患者様の窓口負担はありません
2、交通事故治療の専門家による安心で確実な治療を行います
3、他の医療機関からの転院受入が可能です
4、病院に受診しながらの通院も可能です
5、徹底的な個別対応治療で一緒に症状改善を目指します
6、面倒で複雑な保険会社との交渉を代行します
その他に交通事故に関する事なら何でもご相談ください!
また、事故に遭わないようにしっかり交通ルールを守って安全確認を心がけてください。
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「細かな手作業をすると腕から指先がしびれてくる!」
このような方は原因として使い過ぎた筋肉が酸欠状態となり感覚に異常をきたしていることが非常に多いです。
筋肉は繰り返しの動作や同じ姿勢を維持することで、筋肉内の毛細血管が圧迫され血行不良が生じてしまい結果的に酸欠状態となります。また筋肉のエネルギーとなる酸素や栄養素の取り込みを妨害する乳酸が蓄積し状態を悪化させます。
特にしびれの原因になりうるのは首の前側の斜角筋という筋肉です。この斜角筋は鎖骨の後ろや首の前で触れることができます。
斜角筋の作用は下を向いたり顔を前に突き出すことです。デスクワーク、梱包作業、刺繍などで背中が曲がり顔を前に突き出すような姿勢が多い方は収縮し硬くなる時間が長くなるので血行不良を起こしやすく最も手にしびれを引き起こす原因になる筋肉です。
一度しびれの出る方はご自身の首の前側を押してみてください。ガチガチに硬くなっているはずです。
また、医師に「頸椎ヘルニア」が原因でしびれが出ていると診断され、手術を勧められた方は一度考え直してください。京都市伏見区久我の杜平川接骨院では頸椎ヘルニアと診断され、これといった治療もされずしびれがなかなか取れない方も改善されている実例が多くあります。
お悩みの方は今すぐご連絡ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
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毎回健康な身体づくりのための情報を提供しているTarzan(ターザン)にトリガーポイントが掲載されました!
そのコリと痛みにトドメを刺せ!!ということで、肩こりでマッサージを受けたが良くならない方や腰痛で病院へ行ったが原因がわからない方に分かりやすく痛みの原因トリガーポイントが説明されています。
ただのコリや筋肉痛だと思っていたものが放って置くとトリガーポイントとなり痛みの原因となります。
その仕組みや説明が分かりやすく書かれていますので、ぜひ一度お読みください!
痛みの原因は様々です。ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛などの診断を受け長い間病院を転々とされている方も多くおられると思います。
その様な方は神経が圧迫されて痛みを引き起こしている、骨がずれているから痛みが出ているという説明を受けられていると思います。
しかし、実際その様な診断を受けて当院に来られる患者さんの多くは痛みの原因が筋肉にあり、治療の後は改善されております。ほとんどの方が問診と検査をさせて頂くと、診断結果と痛みの原因に矛盾が多く診られるのです。
治療をしたが良くならない、また手術を勧められた方は一度京都市伏見区久我の杜平川接骨院のトリガーポイント治療を受けてみてください。
スタッフ一同痛みを取るために心よりお待ちしております。
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ぎっくり腰の原因になる筋肉の三つ目、それは脊柱起立筋です。
脊柱起立筋とは背骨のすぐ横を通り首から腰までつく筋肉で、その名の通り背骨を起こす作用があります。
ですので何度も腰を反らす動作を行う荷物を運ぶ仕事や長時間同じ姿勢を続けるデスクワークの方は気付かぬうちにどんどん疲労が蓄積しています。
筋肉は使いすぎによって疲労が蓄積し、硬くなって血行不良となり、結果的に痛みを引き起こします。
残念ながらこの脊柱起立筋は状態が悪化すると背中から腰だけでなく、お尻にも痛みを引き起こすのでご注意ください。
またこの様な痛みの引き金となる筋肉のしこりをトリガーポイントと言います。
実際に触ってゴリゴリと痛みを感じるものがそれです。
ぎっくり腰の原因となるトリガーポイントはその日の動作だけが原因なわけではありません。日々の疲労の蓄積によって引き起こします。
ぎっくり腰になる方の前兆にはこの様なものがあります。
1、普段から重だるい感じがある
2、休むと何も感じないが忙しいと痛みが出てくる
3、筋肉が硬く疲れやすい
京都市伏見区久我の杜平川接骨院ではこの様な方がぎっくり腰を繰り返さないために丁寧な問診・検査を行い、痛みを早くとるための効果的な治療を行っております。
当院には心から患者様の痛みを早く取ろうと考えるスタッフしかおりませんので安心してお越しください。(電話での対応もしております)
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
TEL:075-925-8642
前回のぎっくり「腰を繰り返している方へ その1」でお伝えしたように一言でぎっくり腰と言っても原因は様々です。今回は前回の腸腰筋に引き続き、よくあるぎっくり腰の原因の中で臀筋(でんきん)について知っていただきたいと思います。
臀筋とはつまりお尻の筋肉です。お尻の痛みは骨盤全体に痛みが広がるので腰の痛みと間違えられやすく、しっかりとお話を聴いて、検査をしないと分かりません。
当院でもお尻の筋肉に原因があるのに、腰に原因があると診断されいくつもの病院や接骨院を渡り歩き、藁をもすがる思いで来院される方は沢山おられます。つまり腰の治療をしたところで治るものも治らないのです!
それでは臀筋とはどういうものなのか…臀筋とは骨盤から大腿骨につき、表層から大臀筋、中臀筋、小殿筋と3つに分かれます。
主な働きは立っている時の股関節を保持することや座った状態から立ち上がるとき、また立った状態で前傾姿勢になるときにも上半身の重さを股関節で支えてくれています。つまり子供さんをずっと抱っこしているお母さんや調理師さん、介護士さん、その他にも多く歩く方がよく使われるところです。
またこの筋肉は太ももの裏やすねの方にも痛みを引き起こすのでヘルニアから来るしびれと誤診されやすい所でもありますのでお気を付け下さい。
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平川接骨院/針灸治療院
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何年も前からもぎっくり腰を繰り返し、今も腰痛で悩んでいませんか?
ぎっくり腰はただ腰を気持ちよくマッサージしても残念ながら治りません。何度も繰り返してしまいます。
それはなぜか…!?
実はぎっくり腰の原因となる筋肉は様々で、同じ腰の痛みでも全く別の筋肉が原因となることがあるからです。つまり原因となる筋肉を的確に見つけなければ痛みを根本から取ることはできないのです!!
今日はその中の一つ腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉から起こるぎっくり腰についてお話ししたいと思います。
腸腰筋というのは腰骨のお腹側から始まり、骨盤の前を通って太ももの骨に付きます。
筋肉は縮むのが仕事なので、この腸腰筋は股関節を曲げる動作で使います。
座る姿勢を維持するときにも使うので、デスクワークなど普段座っていることが多い方は長時間この筋肉を収縮させることになり非常に硬くなっています。
急に腰を反らしたり、腰を曲げた状態から起き上がるときに痛みが起こるのは、この筋肉がトリガーポイントとなり、引き伸ばされ緊張してしまうことが原因になります。
また、うつ伏せでマッサージなどしてしまうと症状が悪化してしまうのでお気を付け下さい。
デスクワークや車の運転が多くて腰をいくらマッサージしても痛みがすっきりしない、ぎっくり腰を繰り返してしまう方。
京都市伏見区久我の杜平川接骨院のぎっくり腰専門治療トリガーポイントリセット整体を是非受けてみてください!
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
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まだまだ朝起きるのが辛い日が続きますね!
この時期とくに女性の方は冷え性で悩まれている方が多いと思います。
掃除、洗濯、洗物など面倒くさいものがさらに嫌になってくる。
今日はそんな方のために冷え性が体に及ぼす悪影響と冷え性を改善するための治療をご紹介します。
まず冷え性とは普通の人が寒いと感じない気候や環境で冷えを感じたり、普通の人よりも強く冷えを自覚する状態のことを言います。冷え性の原因は血行不良です。血管が縮こまり血の巡りが滞ると体が冷えてしまうのです。
冷え性が体に及ぼす悪影響
・筋肉が痛みだす
冷えることで筋肉の血流が悪くなると筋肉を動かすための酸素、栄養素が不足し硬くなってしまいます。
硬い状態が続いた筋肉は放っておいても柔らかくなりません。結果、その筋肉はしこりとなりだるさや痛みを引き起こすことになるのです。
・むくみ
むくみと冷えは表裏一体で、冷えると水分代謝が悪くなり、むくむ⇒むくむと冷えるという悪循環に陥ってしまいます。むくみは体調のバロメーターにもなるので、日々自分の体調をチェックする指標にしてください。
・ダイエットをしても痩せにくくなる
冷えて血の巡りが悪くなると筋肉が硬くなったり、基礎代謝が約12%下がってしまうので、一日に消費するカロリーが普通の人よりも少なくなってしまいます。結果的に痩せにくくなってしまいます。
このように女性にとって冷え性は天敵です!
京都市伏見区久我の杜平川接骨院では冷え性を改善するための治療を行っております。
冷えて血流が悪くなり硬くなってしまった筋肉のしこり(トリガーポイント)を取り除き、お灸によって傷んだ細胞を修復するたんぱく質(ヒートショックプロテイン)を発生させ、さらには赤血球を増やし血流を良くします(増血作用)。
お灸の効果のメカニズムは複雑で、まだ解明されていないこともありますが、当院のトリガーポイントリセット整体と組み合わせることによって免疫力&代謝機能を上げ、冷えのない健康な身体をつくることが出来ます。
お忙しい女性の皆様、自分のための時間は作れていますか?
来院されることをお考えの女性の方は女性専用ルームをご用意しております。
女性施術スタッフもおりますのでお気軽にご相談ください。
【肩こり・腰痛・ヘルニア・スポーツ障害】
平川接骨院/針灸治療院
住所:京都市伏見区久我森ノ宮14-12 プレジオ久我1F
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スポーツは楽しいですよね!楽しみながら体を動かせるのはほんとに素晴らしい事だと思います!
しかし、怪我をしてしまうとその楽しみもなくなってしまいますよね…
当院でも趣味のスポーツが怪我によって出来なくなり、「元の状態に戻してほしい!」「早くスポーツがしたい!」と頼って来られる患者さんが沢山おられます。
その中でも、とくに多い怪我が肉離れです!皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、今回は肉離れとはどういうものか、どう治療しなくてはならないかを知っていただきたいと思います。
肉離れとは急な筋肉の収縮により筋線維が切れてしまうことです。筋線維が切れてしまうと炎症反応が起き、痛みを引き起こします。また早期に治療をしないと損傷部分にストレスがかかり治りも遅くなって痛みもなかなか引かなくなってしまいます。
また、注意しなくてはならないのは肉離れは放って置いても安静にしていれば痛みは治まるということです。炎症が治まり、筋線維が修復すればある程度痛みはなくなります。
しかし、ここに危険が潜んでいます!
放って置いたその筋肉は早期に適切な治療をしないと瘢痕治癒という縮んで硬くなった状態になり運動機能が低下したり、またすぐに怪我をしてしまう状態になるのです。
そうならないためにも炎症が起きているうちにアイシング(冷やす)、圧迫、固定などを素早く行い、筋線維が修復してきたら専門的なマッサージやストレッチなどをしていかなくてはなりません。専門の知識がないままこれらを行うと逆に痛みがひどくなってしまいますのでお気をつけください。
大事なのは状態に合わせて適切な治療を行うことです。これからもスポーツを楽しみたい方は専門家の私たちに頼ってください。
京都市伏見区久我の杜平川接骨院はプロバスケットチーム京都ハンナリーズの公式パートナーとしても活動しておりスポーツ外傷も専門として診ております。とくに当院では早く元の身体に戻してあげたいという想いをもってその時の状態に合わせて、テーピング固定、マッサージ、ストレッチを行い痛みを早くとるためのレーザー治療などもしております。
最後にアドバイスとして肉離れを引き起こしやすい人の特徴と身体のケアについて知っていただきたいと思います。肉離れを引き起こしやすい人はやはり筋肉が硬くなっています。そもそも筋肉はゴムのように柔らかいものですが、紐のように硬くなってしまうと不意に引き伸ばされた時に対応できず、ブチッと切れてしまうのです。こうならないためにも身体のケアとして日頃から体操やストレッチをして筋肉を伸ばしておかなくてはなりません。
体操やストレッチをすることで筋肉を柔らかくし血流を良くしてあげることが重要になってきます。
さらに筋肉が硬くなる原因として冷えがあります。前回冷え性の回にもお伝えしたように冷えると筋肉の血流量は減り、それによって酸素や栄養素を上手く取り込めなくなってしまい結果硬くなります。
なので、この時期はとくに筋肉を温めてあげてください。そして、体操・ストレッチをしてください。
お風呂上りにストレッチをすることは非常に理にかなっています。
その他にもしっかりとお話を聴き、検査をしたうえでその人に合ったアドバイスや治療を行っておりますのでお困りの方はいつでもお待ちしております。
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ある時頭痛が出だしてから頭痛薬を購入し、飲み始めた。
薬を飲むと頭痛は治まり仕事にも集中できる。
しかし、薬の効果がなくなるとまた頭痛が出てくる…そういった生活を繰り返すうちに薬の効き目が悪くなり、薬を飲む回数が増えて、さらにはもっと効く薬を求めて病院へ行くようになった。
が、それも束の間病院の薬さえ効き目が薄れてきてどうすれば良いものかと今は不安でいっぱいになっている。
今これを読んで頂いた方の中には「自分のことだ!」と、思った方も多いはずです。
でも安心してください。
と言うのも京都市伏見区久我の杜平川接骨院には同じようにこのようなお悩みで来院され治療を受けて頂き改善されている方が沢山おられます。
まず頭痛の原因はかなりの割合で筋緊張性頭痛と言われるものになります。
その名の通り筋緊張性頭痛は長時間のデスクワーク、子育て時の抱っこ、スマートフォンでのゲームなど同じ姿勢で首から肩にかけての筋肉を使い続けることで、その筋肉内にある毛細血管を圧迫し血流が悪くなり緊張が起こることで痛みを引き起こします。
特に頭の重さを支える首の後ろ側の筋肉や腕を固定する際についつい力が入ってしまう肩まわりの筋肉が頭痛の原因となることが多いです。
こういった原因は薬では改善しません!痛みをごまかしているだけです!
当院ではその中でも「そこそこ!」というポイントを見つけ出し、早く治すことを考え最適な治療を行っております。
これからも仕事をする生活は長く続きます。どうせなら痛みのない生活を送りましょう!
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最近マラソンを始めたが膝が痛くてリタイアしようかと考えている
久しぶりに走ると急に膝が痛くなって歩くのもつらい
今年もこういったお悩みで当院にお越しいただく患者さんが増えてきました。
特に膝の内側に痛みを訴える方が多く、病院などで鵞足炎(がそくえん)と診断され痛み止めのお薬の処方と電気治療をしてもらったが、なかなか治らずに困っている。そのような方がまだまだおられるようです。
このような状態が続いている方の多くの場合、炎症は既に治まっているのに強く緊張が残ってしまっている筋肉に痛みが出ています。一見腫れているように見えるものも、筋肉が力こぶのように太くて硬くなっている状態がそう見えるだけの場合があります。
専門的にはトリガーポイントと言う血流が悪くなり硬く緊張した筋肉のしこりが原因になります。
普段運動していなかったのになぜ?と思うかもしれませんがそのような方ほど筋肉の柔軟性が低下し、血流が悪くなりやすくトリガーポイントもできやすくなっているのです。
そういえば!と思った方も安心してお越しください。
京都市伏見区久我の杜平川接骨院ではなかなか治らない痛みを根本から解決し、痛みのない生活を送って頂けるよう努めております。
これからも健康のため、ストレス解消のためマラソンを続けていけるようにサポートしていきます!
早期治療が早期回復に繋がります。お困りの方は心よりお待ちしております。
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普段から忙しい毎日でバタバタと走り回る生活。今日もいつも通り買い物をしてふと荷物を下ろそうと腰を屈めた時、急にお尻から足にかけて痛みとしびれが出てきた!
このように今まで元気に生活をしていたのにふと力を入れた際急に痛みやしびれが出てきた事はありませんか?
当院にはそのような症状で来院される方が多くおられます。そして、皆様しびれ=神経に問題があると思われて不安になられています。しかし、実はそのような心配はいらないことがほとんどです!!
なぜならお尻から足にかけての痛みやしびれの原因はほとんどが筋肉が硬くなり血流が悪くなっていることにあるからです。
お尻の筋肉は股関節の運動に大きく関係し、立ち上がる、歩く、階段の上り下りなど様々な動作で使われています。また立ちっぱなしの場合にも体の重さに耐え姿勢を維持するときにかなりの負担をかけています。
このように筋肉は使い続けると疲労が蓄積し、血行不良となって硬くなり痛みを引き起こします。また血行不良の状態が知らない間に続くと筋肉に感覚の異常をきたし、しびれと感じるのです。
京都市伏見区久我の杜接骨院では原因になっている筋肉を正確に割り出し筋肉の血流が改善するような治療を専門としています。
こういった症状に心当たりのある方は悩まずに久我の杜平川接骨院を頼ってください!
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トリガーポイントに直接針を刺し、血流を一気に集め、トリガーポイントの解消を早めます。
ビリビリしない電気施術で、痛みの根本となるトリガーポイントを集中的にほぐします。プロアスリートもケアで使用し効果の高い施術です。
頭痛に特化した治療です。首から頭部にかけての筋肉・筋膜を治療し、頭痛の早期改善が出来ます。
京都ハンナリーズの公式サポーターです