肩こり、腰痛、ヘルニア、スポーツ障害の事なら京都市伏見区の久我の杜平川接骨院にお任せください!!
平川接骨院グループのべ100万人の治療実績
久我の杜 平川接骨院/針灸治療院
〒612-8495 京都市伏見区久我森ノ宮町14-12 プレジオ伏見久我1F
スーパー新鮮館コスモ隣り
休業日:第一水曜日、第三水曜日午前・日曜
アクセス:駐車場3台分完備
京都市バス 久我の杜 徒歩1分
お気軽にお問合せください
075-925-8642
営業時間:9:30~12:00 15:30~20:00
このような症状でお困りではありませんか?
・膝の外側に痛みを感じる
・膝の外側が腫れている
・ランニングしていると膝の外側が痛くなる
・ランニングを中止するとすぐに痛みが引く
腸脛靱帯炎の好発部位
腸脛靭帯とは膝の外側についている靭帯で膝の曲げ伸ばしをするときに安定させるバンドのような働きがあります。
膝を曲げた時(屈曲時)は、このバンドが大腿骨の後ろに行き、膝を伸ばした時(伸展時)はこのバンドが大腿骨の前に行きます。この時大腿骨外側上顆と呼ばれる骨の出っ張ったところで擦れてしまいます。
このため繰り返し膝を曲げたり伸ばしたりするマラソンなどを行い繰り返しの動作により摩擦が生じて炎症が起こるのです。
この腸脛靱帯炎はランナーに多く発生しやすい為「ランナー膝」や「ランナーズニー」とも呼ばれています。
腸脛靭帯炎は安静にすると痛みが楽になるのですぐ走ってしまい、また痛みを繰り返してしまい長期化しやすいです。
また腸脛靭帯の炎症以外にも痛みを悪化させている原因がわかっています。
腸脛靭帯には骨盤から大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)と呼ばれる太ももの横についている筋肉や、大殿筋(だいでんきん)と呼ばれるお尻の筋肉が付着します。この筋肉は骨盤を支え、太ももの外側についているので膝を安定させる働きがあります。走っている時にはこの筋肉・筋膜に過負荷がかかりトリガーポイント(筋肉・筋膜のしこり)が発生します。トリガーポイントのトリガーとは「引き金」という意味ですが痛みを引き起こしている筋肉・筋膜のポイントの事をトリガーポイントと言います。大腿筋膜張筋や大殿筋がトリガーポイントとなり痛みを併発しています。
大腿筋膜張筋の位置と、
腸脛靱帯炎の痛みの位置
まず、平川接骨院では痛みの原因は何なのかをしっかり検査させて頂きます。
そして一人一人にあった治療を提供させて頂きます。まず、初期の炎症反応が認められて場合は、炎症を抑えるため早期にアイシングやテーピング治療、痛みに対して効果的な半導体レーザー治療を行います。
また、トリガーポイントが発生している場合は、原因となっている大腿筋膜張筋や大殿筋に対して筋肉内の血流を促しトリガーポイントとなっている筋肉・筋膜の柔軟性を上げ、痛みを根本から早く取り除いていきます。競技復帰してから再度痛みを繰り返さない為にお身体に合わせたストレッチ指導なども行っております。
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トリガーポイントに直接針を刺し、血流を一気に集め、トリガーポイントの解消を早めます。
ビリビリしない電気施術で、痛みの根本となるトリガーポイントを集中的にほぐします。プロアスリートもケアで使用し効果の高い施術です。
頭痛に特化した治療です。首から頭部にかけての筋肉・筋膜を治療し、頭痛の早期改善が出来ます。
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